フラワーアレンジメントの基礎知識⑥~茎を斜めに切る | Flolist Atlier M ~茨城北部のフラワーアレンジメント講師~

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茨城県北部でフラワーアレンジメント・プリザーブドフラワーの講師をしています。アレンジメントの基礎や応用編などを紹介してゆきます。一緒にお花にあふれた毎日をおくりましょう^^
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読んでくださってる皆さん、本当にどうもありがとうニコニコ


このフラワーアレンジメントの基礎知識シリーズをはじめてからはアクセス数も伸びだしてきてます。

フラワーアレンジメントに興味のある方が多いんだなって、嬉しくなりました音譜



さて。

前々回でお話して、『茎を斜めに切る』ということについて詳しいお話をメモ


なぜ斜めであるほどに良いのか・・・

理由は2つ。


1.フローラルフォームに挿しやすい


2.茎が斜めに切った場合、水平に切った場合に比べて面積が広がる


の2点です合格


2についてはちょっと解説がいりますね。

お花は茎から水を吸い上げるのはご存知ですよね。

つまり、茎の断面の面積が広いとそれだけ水を吸い上げ易くなるんですね。


ですから、花瓶にお花をいける場合にも、茎は必ず斜めに切るという原則を守って欲しいを思っていますブーケ1


こういったちょっとしたコツを知っているかどうかで、お花の持ちがぜんぜん変わってきますよニコニコ