★ おしの 沙羅 個展

3rd 書展「 嫋やか-TAOYAKA-」

入場無料

 

★2024年5月2日(木)〜5日(

11:00〜18:00 

開催時間中は常時在廊を予定しております

 

・作品にはお手を触れないようお願い致します。
・作品の写真撮影、snsへの掲載は可能です。

・作品の販売も承ります。お気軽にお申し付けください。

・作家本人、スタッフ、一般のご来場者など、人物の写真撮影や動画撮影、音声の録音などは一切ご遠慮下さい。

・混雑した際には入場制限をさせていただく場合がございます。

 

・2024 週刊文春 文春オンライン インタビュー記事

「言葉を自分の手で書いてみたい」

 

★ギャラリー銀座  

03−3541−6655(画廊事務所)

東京都中央区銀座2−13−12 

 

★歌舞伎座・木挽町広場・奥エスカレーターより地上へ。右・京橋方向へむかい、2つ目の信号をわたって、QBハウスの角を右折。徒歩約3分です。

 

★A13出口より松屋デパートの前を歩き、ブルガリの方向へ一つ信号を渡る。わたってから直ぐ右折。マロニエ通りをずっと直進。昭和通りわたってすぐです。徒歩約5分です。

 

 

俳優×書道家 おしの沙羅さんの 3rd書展です。

(2023年9月 忍野さらさんから改名されました。)

 

書道家としての雅号は「雨楽(うら)」

由来は『雨の日も楽しむ。雨の日こそ気楽に。』

 

『楽園の踊り子』

日中書法協会書道展【常若】アート書道部門銀賞作品

 

【書くことは文字の意味と向き合うこと】書道家の祖母のもと幼少の頃から書に親しみ、行書や隷書の師範も所持。芯と雰囲気のある、線のきれいな書作品・・・

 

・ura oshino (Instagram)

 

テレビ東京ドラマ8 「ジャンヌの裁き」

鳥井千加子役 出演 × タイトル題字制作も。

 

 

YouTube 音声が出ます

 

楽しく、自由であることを忘れずに

 

紙一枚に白黒の世界でも、頭の中に何かしらのインスピレーションが浮かぶような、見た人の五感に伝わるものを作れたらうれしい・・・

 

・Instagram

 

・公式HP
 

言葉を自分なりに飲み込んで、そこから自分を削り取って出た、身体の一部のような感覚で生み出しています。書道以外にも通ずると思うのですが、命の宿るものには、儚(はかな)さやムードが漂い、それが色気を纏(まと)っていくのではと思っています。(羽富宏文さんインタビュー記事より一部抜粋)
 
嫋やか・たおやかとは、やさしく、しなやかなさま。
 
ゴールデンウィークの一日、銀座でどうぞゆっくりご高覧くださいませ。

 

 

 

書道を学ぶとき、書の字体には大きくわけて5種類あります。漢字テストでおなじみの楷書(かいしょ)、筆記などの行書(ぎょうしょ)、百人一首などで見かける草書(そうしょ)、紙幣などに使われている隷書(れいしょ)、甲骨文字などにルーツをみる歴史ある篆書(てんしょ)です。