★【縫、織、染を楽しむ】

  花MANDARA 高橋典子 個展

 

★2024年4月5日(金)〜7日(日)

    11時〜17時 最終日は15時まで

 

★ギャラリー銀座  

 03−3541−6655(画廊事務所)

 東京都中央区銀座2−13−12 

 風通しの良い路面1階ギャラリー

 車椅子 ベビーカーでもお入りいただけます。

 

★歌舞伎座・木挽町広場・奥エスカレーターより地上へ。右・京橋方向へむかい、2つ目の信号をわたって、QBハウスの角を右折。徒歩約3分です。

 

★A13出口より松屋デパートの前を歩き、ブルガリの方向へ一つ信号を渡る。わたってから直ぐ右折。マロニエ通りをずっと直進。昭和通りわたってすぐです。徒歩約5分です。

 

 

タイトルは【縫、織、染を楽しむ】埼玉県さいたま市在住の高橋典子さんによる個展です。

 

日本刺繍(帯、刺繍画)インテリア(帯タペストリー、古裂コラージュ)を銀座で一堂に♪

 

日本刺繍の駒取りの美しい線、さしぬいのグラデーション・・・ひと針ひと針、想いをめぐらせながら制作された、上品で華やかな【花 MANDARA】

 

 

伊藤若冲うつしの白象(鳥獣花木図屛風)、爛漫の桜、孔雀、四季の花、七宝、御所車、宝づくし、打出の小槌、唐草、杵、菱、更紗(ご案内はがきより)

 

帯は仕立ての『あそび』が締めやすい疲れない帯を実現♪

 

日本刺繍とは、正絹の生地に絹糸(+金糸・銀糸)を使って施された伝統技法。歴史は古く推古天皇の時代の天寿国曼荼羅繍帳が最古のものとされています。

 

・概観 正倉院宝物に見る刺繍美

 

『古裂(こぎれ)』の『裂』は正倉院宝物に由来。時を経た時代裂・愛らしい布帛たちを集めて(コラージュ)♪

 

美しいHarmony

春爛漫の銀座でどうぞゆっくりご高覧くださいませ。