☆2019年に銀座地区の海抜についてお問合わせがあり調べてみたことがありました。

 

銀座地区の海抜は、おおよそ4メートルから3メートル(地下鉄の出入口付近に海抜が記されています。)のようです。

 

歌舞伎座付近 東銀座駅 海抜3.3m

 

銀座松屋前 A13番出入口 海抜3.7m

 

☆銀座ソニービルが姿を消す前に、ヤフー(東京)が壁面に『銀座に東日本大震災の津波が来たら』という巨大広告をしていたことがあります。記された赤線のラインの高さは16.7メートル。当時のソニービル4階の天井位までの高さでした。

 

 

☆ギャラリー銀座のある場所は【地区内残留地区】になっています。

 

・地区内残留地区とは(中央区のサイト) 

 

「地区内残留地区」は、木造の建物が少なく街区のほとんどがビルに囲まれているため、火災が発生しても延焼しにくいと想定される地域です。基本的には広域避難場所への避難は不要ですが、防災関係機関から避難勧告が出された場合には、その指示に従って指定の場所へ避難することになります。(サイトより引用)

 

☆指定の場所(防災拠点)は、京橋プラザ(銀座1−25−1 地上19階建て)。当画廊(銀座2−13−12)からは徒歩約2分。名称に京橋とありますが、銀座1丁目にあり、かつて京橋小学校があった場所になります。

 

・京橋プラザ(Google)

 

 

ゆったりと18点展示のようす。銀座マロニエ通りから撮影した1階ギャラリー 午後6時頃の画像です。展覧会開催時は、作品の大きさにもよりますが、20点〜40点位を展示される方が多いよう。(正面に200号横展示可 奥スペース広がっています。約25㎡)ギャラリー銀座 1F・2F   2017年6月〜 新規約にて reOPEN!