★【感動とやすらぎ】
木村 新 風景画展
★2024年2月27日(火)〜3月10日(日)
午前10時〜午後6時30分 最終日午後5時
会期中無休 入場無料
会期中作家在廊
★ギャラリー銀座
03−3541−6655(画廊事務所)
東京都中央区銀座2−13−12
1階会場は、車椅子ベビーカーでお入りいただけます。
★歌舞伎座・木挽町広場・奥エスカレーターより地上へ。右・京橋方向へむかい、2つ目の信号をわたって、QBハウスの角を右折。徒歩約3分です。
★A13出口より松屋デパートの前を歩き、ブルガリの方向へ一つ信号を渡る。わたってから直ぐ右折。マロニエ通りをずっと直進。昭和通りわたってすぐです。徒歩約5分です。
心の中に、いつもあるテーマは
『光・感動・やすらぎ。』
関東近郊のうつくしい風景を、色鮮やかな明るくほっとする独自の画風の油彩で描く 木村新(しん)さん。
画家のこだわりは下地から完成まですべてを『現場』で描くこと。
白いパラソルは乾いていない絵の具に落葉が触れないための工夫
風景画家 木村新さん - 素敵な時間*より画像お借りしています
携帯を持っていらっしゃいませんが、数多くの方のSNSで、春夏秋冬・その描く姿が投稿されています。
彩雲、紅梅、桜、青もみじ、ひまわり畑、巾着田・曼珠沙華、紅葉、雪化粧した、いつもの公園・・・見る人の心をやさしくつつみ、自然のぬくもりと四季を感じる約40点余を。
(太平洋シルバーサービス北海道展)
幼いころ交通事故にあい、ひどい後遺症で苦しんだ日々。愛する息子のリハビリのため、なにがあっても絵筆をとらせてくれた亡き母の大きな【守る愛】それが今日、木村新さんが画家になるはじまりでした。
雪の降りしきる寒い日も、亡き母のつくってくれた、ちゃんちゃんこを着て、イーゼルを立てて自然と真摯な気持ちで対話しながら描く画家。
全くの独学で『現場』でのみ描き続け57年。
石神井公園三宝寺池をはじめ、昭和記念公園、多摩湖、川越、神代植物園、鎌倉、富士山のみえる忍野富士、新宿御苑、上野不忍池などで、絵筆をにぎっていらっしゃいます。
↓音声でます。You Tube ファンの方による投稿
澄んだ空に流れゆく雲、湖面に映る光と影、自然が織りなす色鮮やかなグラデーション、樹々のあいだから差し込む光・・・
何も描かれていない白いキャンバスから制作過程をずっとみてこられた方が、完成して額に入れられた作品と個展会場で出逢う!ことも。
NTT銀座ギャラリーなどでも個展開催。
(1997年から毎年ギャラリー銀座にて個展開催。)
優しい絵画に出会うひととき
どうぞ銀座でゆっくりとご高覧くださいませ。