★【黒が白を残す】
書道家 関吉 久美と 門下生 作品展
★2023年10月17日(火)~22日(日)
10時~19時(最終日17時まで)
入場無料 会期中無休
★ギャラリー銀座
03−3541−6655(画廊事務所)
東京都中央区銀座2−13−12
風通しの良い路面ギャラリーです。
★歌舞伎座・木挽町広場・奥エスカレーターより地上へ。右・京橋方向へむかい、2つ目の信号をわたって、QBハウスの角を右折。徒歩約3分です。
★A13出口より松屋デパートの前を歩き、ブルガリの方向へ一つ信号を渡る。わたってから直ぐ右折。マロニエ通りをずっと直進。昭和通りわたってすぐです。徒歩約5分です。
毛筆だから表すことのできる美しい線。
全国各地(北海道、東京、神奈川、愛知、大阪、兵庫)の門下生43人の方の作品、北海道札幌市を拠点に、コンテンポラリーアーティスト・ジャパニーズカリグラファーとしても活躍する書道家、アトリエ書の花 主宰の関吉久美さんの作品を秋の銀座で一堂に。
(Instagramより)
過去を追ってはならず
未来を待ってはならない。
今この一瞬を精一杯生きよう(ブッダのことば)
(Instagramより)
文字のフォルムの美しさ。
白と黒の力を信じる。
「形」ではなくて、「線」。
文字である。白に黒で書く。
この2つのみを追求。
「習字」ではなくて、「線」。
画像は2021年4月「書道を着る」
ライブパフォーマンスイベントより
主宰の関吉さんは、幼い頃より書に親しみ、2009年には、アトリエ書の花(毛筆で美しい作品を制作するオリジナルメソッド・書道教室)創設。
『一本の線の書き方でも何通りもその書き方があります。毛と液体と人間の仕業の組み合わせだと、私は考えています。そして、人の心を動かす作品とは、書き手や作者が積み上げてきた「知識、技術、努力」を感じる作品だと思っています。(アトリエ書の花サイトより一部抜粋)』
毛筆で表現できる線の数を増やし、本物の線の会得にむきあう。
魂をこめた それぞれの「線」が、それぞれの表現したい世界を語る6日間です。秋の銀座で、どうぞゆっくりご高覧くださいませ。
・公式サイトはこちらから
・作品の展示販売もあります。
・BASEさんにて販売中!
モダンな空間への模様替えが叶う一枚♪