★ 忍野 さら個展

2nd書展「 浮-BUOY-」

入場無料

 

★2023年9月28日(木)〜10月1日(

9月28日 11:00〜18:30
9月29日 11:00〜18:30
9月30日 11:00〜17:00
10月 1日 11:00〜18:30

 

・混雑した際には入場制限をさせていただく場合がございます。
・作品にはお手を触れないようお願い致します。
・作品の写真撮影、snsへの掲載は可能です。

・作品の販売も承ります。お気軽にお申し付けください。
・作家本人、スタッフ、一般のご来場者など、人物の写真撮影や動画撮影、音声の録音などは一切ご遠慮下さい。

 

・マイナビニュース

 

★ギャラリー銀座  

03−3541−6655(画廊事務所)

東京都中央区銀座2−13−12 

 

★歌舞伎座・木挽町広場・奥エスカレーターより地上へ。右・京橋方向へむかい、2つ目の信号をわたって、QBハウスの角を右折。徒歩約3分です。

 

★A13出口より松屋デパートの前を歩き、ブルガリの方向へ一つ信号を渡る。わたってから直ぐ右折。マロニエ通りをずっと直進。昭和通りわたってすぐです。徒歩約5分です。

 

 

俳優×書道家 忍野 さら さんの

2nd書展です。(9月10日に おしの沙羅さんに改名されました。)

 

書道家としての雅号は「雨楽(うら)」

由来は『雨の日も楽しむ。雨の日こそ気楽に。』

 

『楽園の踊り子』

日中書法協会書道展【常若】アート書道部門銀賞作品

 

書道家の祖母のもと幼少の頃から書に親しみ、行書や隷書の師範も所持。芯と雰囲気のある、線のきれいな書作品・・・

 

書道を学ぶとき、書の字体には大きくわけて5種類あります。漢字テストでおなじみの楷書(かいしょ)、筆記などの行書(ぎょうしょ)、百人一首などで見かける草書(そうしょ)、紙幣などに使われている隷書(れいしょ)、甲骨文字などにルーツをみる歴史ある篆書(てんしょ)です。

 

・ura oshino (Instagram)

 

紙一枚に白黒の世界でも、頭の中に何かしらのインスピレーションが浮かぶような、見た人の五感に伝わるものを作れたらうれしい・・・

 

美人画シリーズより

 

・Instagram

 

・You Tube 音声でます。風神雷神パフォーマンス

 
『第2回目の個展が開けるのも初個展「うららか」を、皆様に盛り上げていただいたお陰です。ありがとうございます。

前回に比べこじんまりとした空間での開催になりますが、
変わらず開催時間中は常時在廊を予定しております。

お気軽に立ち寄っていただけたら嬉しいです。ご挨拶させてください🌹新しい情報も随時発信していきます。皆様のご来場、心よりお待ちしております。(作家インスタグラムより)
 
(2023年3月開催 初個展ご案内)
 
【書くことは文字の意味と向き合うこと】
 
言葉を自分なりに飲み込んで、そこから自分を削り取って出た、身体の一部のような感覚で生み出しています。書道以外にも通ずると思うのですが、命の宿るものには、儚(はかな)さやムードが漂い、それが色気を纏(まと)っていくのではと思っています。(リンク先 羽富宏文さんインタビュー記事より一部抜粋)
 

・インタビュー記事

 

楽しく、自由であることを忘れずに

秋のはじまり、どうぞ銀座でゆっくりご高覧くださいませ。