★第3回 すみれ会 書展 (社中展)

 ー暮らしに息づく書のかたちー

 

★2023年9月16日(土)~18日(月・祝)

午前10時〜午後6時(最終日は午後4時)

 

★ギャラリー銀座  

03−3541−6655(画廊事務所)

東京都中央区銀座2−13−12 

1F・2F 入場無料

 

★歌舞伎座・木挽町広場・奥エスカレーターより地上へ。右・京橋方向へむかい、2つ目の信号をわたって、QBハウスの角を右折。徒歩約3分です。

 

★A13出口より松屋デパートの前を歩き、ブルガリの方向へ一つ信号を渡る。わたってから直ぐ右折。マロニエ通りをずっと直進。昭和通りわたってすぐです。徒歩約5分です。

 

 

 

 

『今回は ー暮らしに息づく書のかたちー と題し、手ぬぐいをマットにした作品 ハガキや短冊仕立てなどの小品 扇子やコースターなどの小物の作品があり、書が生活に溶け込むような、より身近に感じていただけるようなラインアップとなりました。

 

作品は大きなものだと2尺8尺(53×228cm)もあり、約80点ならびます。よろしければぜひご高覧いただきたく、ご案内申し上げます。(主宰 田中紫水さんInstagramより)

 

・会期中、会場にて『筆文字無料体験』もできます。

 

好きな言葉などを筆で書き、オリジナル作品を作れます。(お手本が必要な場合はその場で書いてくださいます。)定員は常時2名。 数に限りがあります。ご了承くださいませ。

 

書道すみれ会 主宰

田中 紫水(Tanaka Shisui)さん

 

1986年生まれ滋賀県出身。花園大学書道コース卒業。大東文化大学大学院書道学専攻修了。

 

高等学校書道講師 日展作家
文部科学省後援 毛筆書写技能検定1級
(文部科学大臣賞)
文部科学省後援 硬筆書写技能検定1級所持、東京都審査員依嘱

読売書法会幹事  

かな書道研究『藍筍会』理事  

 

今展でも賛助出品をしてくださっている 清水透石、齊藤紫香 両氏に師事。

 

・You Tube(音声でます。)流れるような美しい文字♪

 

2018年 読売書法展 読売奨励賞受賞

2020年12月22日 池田書店より

『基本が身につく かな書道の教科書』刊行(〜重版)
 

年賀状、寒中見舞い、年賀欠礼、季節の挨拶、ポチ袋、祝儀袋
よくある失敗例、筆の運筆、用筆もわかりやすく♪
 
 
漢字をもとに、和歌の隆盛とともに発展した 日本独自のかな書道の美も希求。
 

2022年 神奈川県美術展 大賞受賞作品「西行のうた」

 

2023年夏、文化庁の委託を受けて伝統文化書道教室開催。

 

都内教室(護国寺・新大塚、東池袋、錦糸町、秋葉原)、 通信のお教室で書かれた会員の方の作品、子ども・親子教室の方の生徒作品、教室講師の東海林亜子さんの作品が一堂に。

 

時代が変わっても、書くことは学習の源(みなもと)

ー暮らしに息づく書のかたちー

3日間の開催です。どうぞ秋の気配の銀座でゆっくりとご高覧くださいませ。

 

(後援 読売新聞社 かな書道研究藍筍会)

 

・すみれ書道教室

・Instagram(Tanaka Shisui 田中紫水)