★書道家
関吉 久美 個展
画像は2021年4月「書道を着る」
ライブパフォーマンスイベントより★
kumi sekiyoshi
Solo Exhibition in GINZA
Contempemporary artist
Japanese calligrapher
★2023年6月21日(水)~23日(金)
10時~20時(最終日12時まで)
入場無料 会期中無休
★ギャラリー銀座
03−3541−6655(画廊事務所)
東京都中央区銀座2−13−12
風通しの良い路面ギャラリーです。
★歌舞伎座・木挽町広場・奥エスカレーターより地上へ。右・京橋方向へむかい、2つ目の信号をわたって、QBハウスの角を右折。徒歩約3分です。
★A13出口より松屋デパートの前を歩き、ブルガリの方向へ一つ信号を渡る。わたってから直ぐ右折。マロニエ通りをずっと直進。昭和通りわたってすぐです。徒歩約5分です。
2009年アトリエ書の花(毛筆で美しい作品を制作するオリジナルメソッド・書道教室)創設。
北海道札幌市を拠点に、コンテンポラリーアーティスト・ジャパニーズカリグラファーとしても活躍する書道家、アトリエ書の花 主宰の関吉久美さんによる 銀座個展です。
毛筆だから表すことのできる美しい線。
文字のフォルムの美しさ。白と黒の力を信じる。
「形」ではなくて、「線」。
文字である。白に黒で書く。この2つのみを追求。
「習字」ではなくて、「線」。
作品 無尽蔵
『一本の線の書き方でも何通りもその書き方があります。毛と液体と人間の仕業の組み合わせだと、私は考えています。そして、人の心を動かす作品とは、書き手や作者が積み上げてきた「知識、技術、努力」を感じる作品だと思っています。(アトリエ書の花サイトより一部抜粋)』
古典書道を大事にするからこそ、新しい表現が生まれる
作品 MARUMARUGURUGURU
大型の作品や、水彩画用紙を用いた新作
銘木ウォールナットのオリジナル額装作品も。
作品 誘惑
Where there is a will, there is a way.
黒と白で表現される物語
美しく
芸術的に
セキヨシクミイズムを100%感じられる3日間
どうぞ初夏の銀座で、ゆっくりご高覧くださいませ。
Ginza 2-13-12
Gallery GINZA
2023.6.21-23
6.21、22 10‐20 open
6.23 10-12 open
会場ではキュレーターemotion 赤平陽子さんが在廊していらっしゃいます。
・公式サイト
・ロッシュボボアのある空間にもおすすめ
1984年書道を始める。高校3年生で北海書人準師範取得。2009年「アトリエ書の花」を創設。2017年 石の蔵ぎゃらりーはやしにて、初の個展開催。2018年 大通美術館にて、生徒100人の作品を200点集めた作品展示会開催。2019年 台湾のHarittsu Taipeiにて、個展開催。2019年 大通美術館にて、弟子2人と合同で作品展示会開催。 兵庫県多可町の杉原紙の里ギャラリーにて、個展開催。「Office書の花」を設立。代表就任。 初の作品集「月の詩 TSUKINOUTA」を発刊。2020年 大通美術館にて、弟子2人と合同で作品展示会開催。2021年「書道を着る」ライブパフォーマンスイベント開催。2021年 株式会社フィンセント設立 代表取締役就任。2022年ギャラリー銀座にて門下生との共同作品展開催。
2023年10月17日〜22日 ギャラリー銀座にて
門下生との共同作品展『黒が白を残す』開催予定です。