★【動物たちの物語(ものがたり)】

     たかぎみどり展

 

★2023年1月16日(月)〜22日(日)

 午前11時より午後7時 最終日は午後5時

 

(画像は作品の一部分です。)

 

★ギャラリー銀座 

 03−3541−6655(画廊事務所)

 東京都中央区銀座2-13-12 1階・2階

 銀座マロニエ通りに面した風通しの良い空間です。

  新型コロナウィルス感染症の対応について 

 

★歌舞伎座・木挽町広場・奥エスカレーターより地上へ。右・京橋方向へむかい、2つ目の信号をわたって、QBハウスの角を右折。徒歩約3分です。

 

★A13出口より松屋デパートの前を歩き、ブルガリの方向へ一つ信号を渡る。わたってから直ぐ右折。マロニエ通りをずっと直進。昭和通りわたってすぐです。徒歩約5分です。

 

 

新春、ミドランドの扉が開きます♪

 

 

アリクイ、ウサギ、ワニ、リス、ブタ、カバ、キツネ、カエル、クマ、ヒツジ、サル、ネズミ、イヌ、ネコ、モグラ、・・・動物たちが、お散歩し、カフェでお茶をのみ、時に悩みを抱え、時に浮かれ、そして友と語らいながら、繰り広げる幻想的でほのぼのとした、不思議な空間・・・

 

『動物と月が大好きです。 パステルや色鉛筆で、動物達を擬人化した不思議な世界を描きます。』(作家の方からのメッセージ) 

 

『カウッパトリの帰り道』

 

(画像は作品の一部分です。)

 

アリクイやバクなど、めずらしい動物たちの特徴も、図鑑で調べたり、動物園に実際に見に行って研究されたそう。

 

(画像は作品の一部分です。)

 

ふさふさっとした毛、ぬめっとした質感の皮、ほわほわりとした毛・・・四肢の動きが、難しく一番その動物らしさが顕著にあらわれるところとか。背景の渋い色目・深みのある色調で、少し寂しさや怖さを感じられる作品や、レトロな洋服を着た動物たち、傘をさしたうさぎさんなどかわいい作品・・・

 

(画像は作品の一部分です。)

 

読み聞かせの幸せな時間もおすすめな絵本のイラストレーションも数多く手がけられていらっしゃいます。

 

誰からも好かれるほのぼのとした作風・・・親子でやさしい気持ちになることのできる絵本ばかり。

 

個展会場の他、書店、Amazon、ヨドバシカメラなどでも購入可能。花の塗り絵などにも作画提供。自作紙芝居作家としての顔も♪

 

☆ママがもっと大好きになる本

『ママがいちばんやさしいとき』(著者 さらさあんじゅ 文芸社)

 

 

☆茜ちゃん 藍ちゃんの不思議な時間

『つちさんに 「ありがとう!」』(著者 鈴木快子 文芸社)

 

 

☆いいこと みーつけた!!『しろいたんぽぽ』(文 風飛貴久子 文芸社)

 

 

☆おさるのフレクとなかまたちが見た

「しあわせをはこんでくれるふしぎなもの!!」

『南の島のふしぎの木』(文 かわぐちちよみ 文芸社)

 
 
☆メルちゃんと、なかよくなりたいかんたくん、うまくいくかな?
『かんたくんとメルちゃん』(文 みなみ いくよ 文芸社)

動物たちが盛りだくさんなイラストレーションは、小さな子供たちにも大人気。未就学児の方の来廊も大歓迎です♪

抒情と陰影を、静かに温かくパステルで描いた、約50点余。

動物たちから静かにつたわるメッセージ・・・どうぞ銀座でゆっくりお楽しみくださいませ。

 

画像の著作権はすべて作者に帰属します。
作者に無断で複製、複写、転写を禁じます。

 

 
マルツァメミの黄昏時

(画像は作品の一部分です。)