★佐久間真人 展 『猫の心のなかの街』
★２０２２年４月１９日（火）～２５日（月）
午前11時より午後７時 最終日は午後５時
今展は火曜日から月曜日までの開催になります
★ギャラリー銀座 03−3541−6655（画廊事務所）
東京都中央区銀座２−１３−１２
風通しの良い路面の１階ギャラリーです。
車椅子、ベビーカーでもお入りいただけます。
★歌舞伎座・木挽町広場・奥エスカレーターより地上へ。右・京橋方向へむかい、２つ目の信号をわたって、QBハウスの角を右折。徒歩約３分です。
★A１３出口より松屋デパートの前を歩き、ブルガリの方向へ一つ信号を渡る。わたってから直ぐ右折。マロニエ通りをずっと直進。昭和通りわたってすぐです。徒歩約５分です。
昨年（2021年）の緊急事態宣言発令により、１年の延期となった『猫の心のなかの街』。待望の約２年ぶりの個展開催です。
新たにサーキュレーターなど感染対策にも配慮した会場内には 絵本ゆかりの作品も多数展示。日曜日もゆっくり１９時まで開催♪
【レトロモダンな風景が心地よい佐久間ワールドをどうぞお見逃しなく。 】
建築家に生まれ、何度か生まれ変わってもその都度、建築家になり『美』の意味を問い続ける猫が主人公の物語・・・大人の絵本としても有名な『猫の建築家』（森博嗣 著 佐久間真人 画 光文社 ２００２年刊）の印象的な絵でも知られる、画家・イラストレーター 佐久間真人さん。
NHKのあさイチの番組内で、ロバートキャンベルさんに
【イチオシ猫本】としてご紹介されました。
(画像は作品の一部です。©佐久間真人）
ノスタルジックな路面電車、俯瞰された独特のアングル、抑えた色使いが心地よく静謐なうつくしい異空間・・・
『駅前風景』建築家の猫と、革命家の猫と・・・絵本『失われた猫』（光文社 ２０１１年刊）など、オリジナル原画・ミニ原画を含む作品群を。
より時間をかけてじっくり緻密に描かれた最新作品、新作や代表作のポストカードや、限定トートバッグなどのオリジナルグッズも♪
猫好きの方はもちろん、ミステリー好き、SF好き、ホラー好き？ファンタジー好き、レトロ好きな方も・・・どうぞ春の銀座でじっくりお楽しみください。
（主なプロフィール）
１９７３年生まれ。愛知県出身。 『隕石誘拐・宮沢賢治の迷宮』（鯨統一郎著、光文社カッパノベルズ 光文社文庫 装画・挿絵）、『怪盗ニック全仕事』（エドワード・D・ホック 東京創元社）、『おさがしの本は』（門井慶喜著 光文社文庫 装画）『ミステリアス・クリスマス』（ロバート・スウィンデルズほか著 パロル舎 装画）『夢玄館へようこそ』（水生大海著 双葉文庫 装画）『蔵書まるごと消失事件』（イアン・サンソム著 創元推理文庫 装画）『原作と映像の交叉光線（ミステリ映像の現在形』（千街晶之著 東京創元社 装画）『夜の国のクーパー』（伊坂幸太郎著 創元推理文庫 帯イラスト）『蝦蟇倉市事件』１，２（伊坂幸太郎 大山誠一郎、伯方雪日、福田栄一、道尾英介、秋月涼介、北山猛邦、越谷オサム、桜坂洋、村崎友、米澤穂信著 東京創元社 装画・絵地図）、十五少年漂流記（ジューヌ・ヴェルヌ著 角川文庫 装画）他、多数の絵本、書籍や雑誌の装画・挿絵、CDのジャケット『Epoch1. / Platform』松谷卓 ロビンディスク『平日マチネー』工藤順子 キシュマチュカ） 広告イラストなどなどを手がけ、多方面で活躍中！
