★次回 木村 新 風景画展(ギャラリー銀座)

2023年3月22日〜4月2日開催予定です。どうぞお楽しみに♪ (2023年2月15日更新)

 

★2020年3月9日までの期間限定で、優しい絵を描く画家・木村新(きむら しん)さんのリンク先をご紹介いたします。

 

新型コロナウィルス(COVID−19)の影響で、今回、銀座で木村新さんの作品と直接ふれあえない方も画家の『感動とやすらぎ』を、銀座プチ情報(老舗の和装小物店)と共にお楽しみください♪

 

 

こちらは、昨年2019年の個展のようす

中央区観光協会オフィシャルブログにて取材・ご紹介されました。

 

★2019年木村新風景画展 中央区特派員ブログ

 

画像の作品は【彩秋】(1997年銀座個展出展作品)新さんの作品は、見る人を癒やしてくれる優しい絵です。

 

 

 

下絵から完成まで全てを現場で描く油彩

木村新 風景画展 3月9日まで開催中 入場無料 

午前10時~午後6時30分  最終日は午後5時

ギャラリー銀座 銀座2−13−12 03−3541−6655

 

 

 

★銀座プチ情報(老舗の和装小物店)★

 

銀座には『江戸っ子の粋な着こなし』を手助けしてくれる和装小物の老舗があります。

 

☆与板屋

 

マツモトキヨシ・コーチ近く、一等地にある銀座で最も歴史が長い創業明治10年の履物店。履き心地を追及した和装バックと履物の専門店です。今も直接店頭で、職人の方に下駄や草履の花緒のすげかえやお直しを丁寧にしていただけます。三代目が考案した『粋』な草履のルーツ【地下付け(じかづけ)】も有名。現在は五代目の方が活躍中。男物や子供ものも充実していて良心的です♪

 

☆むさし屋足袋店

 

明治7年創業。ぴったりの足袋を誂えることが出来る足袋の老舗。既製品も細かく分かれている上、試し履きもできるので足が痛くない足袋に出会うことができます。歌舞伎の方や、俳優さん、お坊さん、和楽器の演奏者など多くの方が贔屓に。銀座4丁目松屋裏から銀座2丁目に引越しをされました。当画廊(ギャラリー銀座)のお隣です♪

 

引越し前のむさしやさん 

 

☆銀座かなめや

 

1934年(昭和9年)創業。べっ甲かんざしや、和装の髪小物を探している時に頼りになるお店です。普段使いのカジュアルなものから代々受け継ぐこともできる逸品もあります。お預かりで古いべっ甲細工の磨きもお願いできます♪近くには金春湯などもあり、夕方には出勤前のホステスさんなど、銀座ならではの情景が見られるエリアです。

 

☆銀座くのや

 

創業天保8年。数年前に銀座中央通りのお店は閉めてしまわれましたが、こちらのサイトで上品な銀座クオリティの品々を買うことができます。正倉院御物経巻の紐の五色に金銀を加えた七色のシリーズ、粋な江戸印伝、名入れの風呂敷、帛紗(ふくさ)、干支の柄・肌さわりと丈夫さで人気の高いガーゼ類なども健在です♪