永青文庫の春画展に伺いました | 縄文古代文献『ホツマツタヱ』同好会 主催わあみブログ

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ホツマツタエは縄文時代に書かれた歴史書でありながら、
今を生きる私たちに必要な叡智を感じさせてくれます。
どなた様でもわかりやすく理解出来るようにお伝えします。
私が一番伝えたいのは縄文からある日本人の心の有り様や調和への道です


目白にある永青文庫、お茶道具を観に行った以来の展覧会です。
歴史のある建物の手前は高い木々があり都会の中の憩いの場所。
こちらに来る途中も学習院と東京女子大の緑に癒されながら、長めの散歩を楽しみました。



春画だけの展覧会はなかなか実現しなかった中、
細川元首相の計らいで実現すると聞いた時からわくわくしておりました。
色彩の美しさ、表現の面白さ、独特の構図、いつの時代も男女の仲は面白い。
特に大名が注文して作らせたものは贅が凝らしてあり本当に美しかったです。

この永青文庫はとても素敵な建築物なのですが、実は建築家フランク・ロイド・ライトの作品なんです。

ライトの作品はこちらにも↓




これは↓永青文庫の二階、絵を真剣に観て疲れたら座って休めます。


この階段を上り下りして4階から2階までのスリーフロアが展示室になっています。


これから行かれる方は春画と建築、両方楽しんでくださいね。



http://www.eiseibunko.com/shunga/