後藤又兵衛の生き様のほうが好きなので…
黒田長政は、あまりいい印象はもたない
この絵は、関ヶ原合戦の黒田長政の姿といわれてます
一の谷兜が異彩を放ち独特な立ち回りで迫力がありますね~
ここで、長政が跨がってる馬に目が釘付けになる人は、かなりの競馬好きやと思う
馬体全体に見事な銭形紋様が浮き出て、これは、芦毛の馬の好調時を表すと言われてる…
おまけに、鶴首といわれる…ぐっとハミを噛んだ状態で気合いが入っている様子…
競馬的には「銭形が浮き上がって、完璧に仕上がってるね~」馬券は勝ち負けになるわ
往年の名馬にも、芦毛の馬は多い
芦毛の怪物「オグリキャップ」
絶対の強さは、時に人を退屈させる「メジロマックイーン」
物凄い銭形模様です
白い稲妻「タマモクロス」
などなど…
でも、芦毛馬は歳をとると真っ白になるんだな~
そこで、長政が跨がってる馬…
絶好調で恐ろしいくらい気合いがみなぎってる
合戦なんで少々入れ込んでもいい
間違いなく、前田慶次の松風号ラオウの黒王クラスの怪物馬と思われる…
競馬でも、G1レースは人馬一体でないと勝てないと言われてるんで…
関ヶ原合戦は、長政と馬が一体となって戦場を駆け回り大活躍できたやないん…
と…絵見て思ってしまった事やけど
関ヶ原で大活躍の黒田長政…
その頃、九州で大暴れの父 黒田官兵衛にしたら…
同厩舎の逃げ馬にハイペースで引っ張らせて、有力馬をバテさせ、最後まとめて差し切るつもりが…そのまま有力馬とイッタイッタで逃げ残ってしまったやん
官兵衛「オマエなんしょん!潰せや!あんなん届かんやん…3着が精一杯やけね」と…
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