率直な感想は…なんか、色々な意味で…なんじゃこりゃ～
またか…ですね
解説の鬼塚勝也さんも大変やと思います
ボクシングの試合は、10ポイントマストシステムで、ラウンドごとに、どちらかに必ず優劣を付けるんですが(イーブンは無い)
試合終了後のスコア集計にも時間掛かってたし(放送もいきなり終了)…なにかあったと思われても仕方がない…あったんでしょうけど…
まぁ、大目に見たら…過去、逆の場面を何度も見てきてるけど(日本人選手が優勢で判定で負け
)こういうときは、日本のマスコミは騒がない(清く負けを認めてる…？)最低限いい見方すると、日本の選手がボクシング団体を味方に付けているのは、初めてでは…
ちょっと、マジか！というような選手相手に…それにしても酷かったです
自分は…そもそも、亀田興毅選手はファイタースタイルだと思ってる
野性味あふれるアグレッシブファイトで気合いを入れ、がっちりガードを固めて打ち合いの中から、カウンターを決める
小さい頃からの厳しい練習の賜物
興毅選手は、これだったと思います
それが、セコンドマイク事件以来、大人しくなり、ボクシングスタイルも、おかしくなった
(意図的な、サミングは、井岡…ローブローは、畑中がやられてたし、ヒジ打ちは、タイ人相手だと結構やられてる…世界的にみれば普通に指示してると思うけど…
マスコミは激しく非難)今では、当て逃げスタイルやから、パンチ力もないし、すべてが中途半端
もったいなかったですね…
ちなみに、大毅選手は、ボクサーファイター、和毅選手は、アウトボクサーと見ます…
凌ぎを削るスポーツやから、スタイル間違うと、なかなかうまくいかないですね
色々あったにせよ、ボクシング界を大いに盛り上げたのは間違いない
もう、こういう試合を続けるなら、ジム業に専念したほうがいいかも…です
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