さてさて、多忙な中でも新しい「さくらたん」を製作開始します(´▽`)ノ
しかし、その前に・・・
3RACING製のキットはフルベアリングなので割安感があって良いのですが、総じてベアリングの回り具合が重いんですよね(^-^;
そんなわけで、社外のベアリングを使っての組み立てとなります。
そうであってもカウンターギヤ部分に使われる「M5 8x3ベアリング」がどうしても社外で見つけられなかったので、ここだけ純正ベアリングで組み立てます・゚・(つД`)・゚・
最初にギヤデフの組み立てですが・・・ほーらやっぱり!(゜д゜)
いきなり「ショックスライム」にOリングをまぶしてからアウタージョイントを・・・とかあからさまに製作者をいぢめてきます(# ゚Д゚)
キット単体はコスパ良いんでしょうけど、組み立て説明書を良く読まないと製作途中でパーツや備品を買いに行かないといけなくなる事請け合いです。
それと写真のデフ内部にピンがささっていますが、コレがピンセットが無いととんでもない労力を使わされます(^-^;
・・・とまぁ後は説明書の指示に従って組み立てて、ロアアームがシャーシに付きました。
それでもSAKURA D4より何だか手抜きのようなシャーシだなぁ・・・と不満が積もるながらも製作していったんですけど・・・
一見さん殺しの製作部分。ステアリングワイパーの部分です。
説明書には特に書いていませんが、ここは「バルクヘッドにステアポスト固定スクリューをセットした後に、Assyで組み立てて固定する」が製作上正しいと思われます。
なかなか知恵の輪のような製作を余儀なくさせてくれますね(^-^;
それと、ワイパーの850ベアリングを4個使います。
その間に「プラスペーサー」をかませと指示がありますが、多分コレ改善されていて「金属のスペーサー」が予め入っています。
今後SAKURA D5Sを組み立てる方、注意してくださいね(^-^;
そして私がドツボにハマった部分。
普通の大きさのサーボではダメ・゚・(つД`)・゚・
仕方なく、この部分には別途ロープロファイルサーボを購入しました・゚・(つД`)・゚・
こういう部分もすんごいいぢわるなキットだなぁ・・・と泣きながらも製作しております。
あと少しでシャーシは完成します(´▽`)ノ