【H27年夏旅(第二部)】宮島〈エピローグ〉 | ★まる描いて地球★

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基本、メモ帳代わり(記録の為)にブログを立ち上げました★

その為、昔から溜めておいた古い記事や、改めて見つけた古い記事なども多くなりますが、時系列にエントリーは無理かな★


テーマはその都度増やすつもりです




〈エピローグ〉


 広島(宮島)と言えば牡蛎や穴子及び、もみじ饅頭ですね


焼き牡蛎

 牡蛎のシーズンは冬ですので、真夏では小粒な物が出回っている様です


 上の写真は、二つで400円の所をタイムセール三つで500円と、口車に乗せられ買った物です

 その場で焼いて提供してくれ、熱々の物を頂きました



 地域により大きさや形、味等が違うらしいですが、私は料理評論家ではないですし多分少し味音痴っぽい(よっぽどの事でない限り、不味いと思う事が余り無い)ので、評価は単純に美味しかったとだけ言っておきますw




 そして牡蛎は勿論、養殖

牡蛎養殖場

 呉線からも何度か見えていた様に、広島県沿岸の瀬戸内は、全域に渡って養殖場と成っている感じでしょうか


 ただ、広島産と言っても元は海外の物を輸入していて、広島で育てているという事は聞いています




紅葉柄の路面

紅葉絵マンホール



古風っぽい住宅街



表参道商店街


 お手軽に食べられそうなお店を見つけられず、またお昼時という事もあり、結局こちらでは穴子の食事をしませんでした

 食べ歩きが出来る串に刺さった「揚げもみじ」を食べるつもりでいたにもかかわらず、それの事もすっかり忘れて見逃しています



 そしてもみじ饅頭ですが、ロープウエーの中の広告で中身の種類が10種類位有る事を知り、普通のあんこではない3~4種類のもみじ饅頭を食べてみようと、商店街を歩きながら探したものの見つからず、結局食べず仕舞いw


 宮島で食べた物は、焼き牡蛎のみでした



柑橘黄金ブレンドKitKat(中国•四国限定)

 溶けてしまう可能性もありましたが、限定KitKatはお土産で常に買っていましたので、見つけられて良かったです






 これで宮島の旅行記は終了です



 私は当初の計画で、フェリー等の時間(6時35分来島/12時40分離島)だけは決めておき、後は大雑把に大鳥居を含む厳島神社で2時間と弥山往復で2時間半、残りの時間は適当にどこかを見て回る事にしていました

 この位の時間が有れば、余裕があるかどうかは別にして十分だろうと思ったのです



 しかし現地に行ってみて、それが間違いであった事が分かりました

 少なくとも朝から夜迄、余裕を持って行動したいのなら一泊してみなければ、宮島を十分堪能出来ないでしょう(勿論、近くに住んでいて何度でも行ける方や、厳島神社だけ或いは弥山だけを観光と考えている方は別です)



 私は出来ればまた、少なくとももう一度は宮島に来てみたいです

 特に今回、天候不順だった事も有り、やりたかった事も出来ずに残念な結果に終わってしまいました

 但し、観光自体は(物足りなさは残っているものの)良かったと思っています




 こうして、宮島桟橋を乗船予定していた船の次の船(13時40分)に乗り、広島市街地に向かいました

 この船は「世界遺産航路」という、宮島と原爆ドーム近くを結ぶ客船です


世界遺産航路(原爆ドーム付近にて撮影)



 そして、次回からはいよいよ旅程の最終地、広島編に入ります




〈宮島 おわり〉