【H27年夏旅(第二部)】宮島〈第十五話・弥山編[第三章]〉 | ★まる描いて地球★

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基本、メモ帳代わり(記録の為)にブログを立ち上げました★

その為、昔から溜めておいた古い記事や、改めて見つけた古い記事なども多くなりますが、時系列にエントリーは無理かな★


テーマはその都度増やすつもりです



〈第十五話・弥山編[第三章]〉


 頂上目指して登山の続きです


千手観音様?

 積み上げられた石は、登山者が置いていっているのかな?



観音堂(かんのんどう)並んで先に文殊堂


文殊堂(もんじゅどう)

 この登山道では最後の御堂で、頂上迄はあと少し


観音堂及び文殊堂前の谷

 もしかしてここからも、晴れていれば素晴らしい景色が見えたのでしょうか……?






 そしてここからは、山頂に至る迄の途中に有った巨岩(奇岩)を、順番に撮っていった写真集


文殊堂脇から続く道

 どうして、こんな風に巨石の上に巨岩が乗ってるんだろう?



不動岩(ふどういわ)

 石段は後から造った物だとは思いますが、石洞に不動明王を安置してある所の巨岩は自然の物です



岩石の登山道

 写真右上部に、不動岩が有ります




くぐり岩

くぐり岩(くぐり抜けた所)

 巨岩のアーチ


 こちらも石段は後に整備したと思いますが、巨岩のアーチは勿論、自然に創られた(下の岩をくり貫いたとかではない)物です


 ただ、どこかでチラッと見た説明によると、上の奇岩は少しずつずり落ちているらしいです

 それは岩の配置の問題ではなく、振動(地震とか?)でずり落ちて来ているとの事




 分かり難いですが、苔で覆われている巨岩と木の間は谷底状態です



くぐり岩上部

 登山道はぐるりと回って、くぐり岩が上から臨められる場所に出ます


 二つの巨岩の間に有る巨岩が、アーチ上の巨岩になります



谷に突き出る巨岩

 先端部など、怖くてとても行けませんw



重なり合う巨岩



連なる巨岩




〈第十六話 に続く〉