マニュアルで仕事をしない | galdy. kazuko otomo blog
みなさん、こんにちは✨

galdy.のブログをご覧くださり、ありがとうございます✨



本日は衣笠のサロンのBグループのレッスンでした❗️

{75E4F660-218A-4A8E-AFFE-1DC8A04E6EA8:01}



本日はコース2回目のダウンスタイルレッスンです☺️



女性像(イメージ)をしっかり意識して
このイメージは顔周りフォワードかな?
リッジの高さはどれくらいの設定かな?
どれくらいの質感がいいかな?
とたくさんイメージを膨らませます。


{32A176E9-145A-4949-B482-40327B3D2C12:01}


女性像(イメージ)を作るのが美容師さんのお仕事。


これをアシスタント1年目から徹底的に意識してレッスンしていただきます☺️



そうすると、お客様に対する意識が全く変わってきます。



例えば、シャンプー終わりのドライの際に、マニュアルのように「前髪の分け目どこですか?」と聞いていたアシスタントさんがいたとします。



でもそのお客様が、前髪がふわっとかき上がった“グラマラス”なイメージになりたい方だとします。



マニュアルのように「前髪の分け目を聞く」ということは、その分け目でパートを取る、ということになります。



しかし前髪をかき上げたセクシースタイルを作るには、前髪はノーパートでオールバックにふんわりドライが鉄則です。



この“マニュアルのように”とは、言い換えると“女性像(イメージ)を考えない”ということになってしまうのです。。



ちなみに私はふんわりかき上げ前髪が好きですが、美容室でドライの際に何も確認されずに前髪にパートを取られ【下方向】にドライされた経験ありです。



私の前髪は立ち上がりにくいため、パートを取られて【下方向】にコーミングされてしまうと、もう一度ウエットしない限り思想の前髪になりません。



これでは大問題です。



マニュアルで仕事をしない。



女性像(イメージ)を徹底的に意識する。



これが(実践ではもちろん)、練習で大切なことです。



今日はそんなお話をさせていただきました☺️



こちらのサロンさんは、この部分をしっかりとらえていらっしゃるので、レッスンが非常にやりやすく、深い部分までお伝えできます。



女性像と女性心理のお話に熱が入り、ちょっぴり長丁場の講習になってしまいました~(°_°)



が、みなさん営業終わりの中、最後まで集中して受講してくださり、感謝です✨



次回はいよいよアップに突入!



楽しみです♡


※※セミナー情報はインスタグラムにて※※
galdy.instagramアカウント『galdy.hairset』はコチラ




{60DA6BC4-4A19-43E1-AAA5-DB5A8EB795C6:01}


美容師に特化した
ヘアセット理論・カールアイロン理論教育
galdy.  (ガルディ)






※※※galdy.HPはコチラ※※※
http://www.galdy-hairmakeup.jp


※※インスタグラムもぜひご覧ください※※
galdy.instagramアカウント『galdy.hairset』はコチラ


※※※お問い合わせはコチラ※※※


※※※galdy. ヘアセット理論とは※※※



galdy.  大友和子