米中戦争から学ぶ日米関係②▼日米安保条約締結の背景(後)▲ | 八咫インコ

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幾多のスビリチュアルな経験と 聖書をベースに 永遠の謎を神次元で解明し わが家に舞い降りたインコとともに 新たな扉を開きます

米中戦争から学ぶ日米関係①▼日米安保条約締結の背景(前)▲

のつづき

世界規模で巻き起こっている
グローバリズム vs 反グローバリズム

欧州連合 EU は 基本 グローバリズム の渦中
現在 アメリカ ・ ロシア ・ 中国 は 反グローバリズム
この争いのなかで 日本 の舵取りも 風雲急を要す

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ここで今から 60年前 1960年頃の日本 に目を向ける
当時 国会にて承認された 新日米安全保障条約
その表向きの目的は vs 共産圏防衛のための 軍事条約

しかし実際のところは 共産主義 を隠れ蓑に
した グローバリズム に対する 警戒 ・ 牽制

世界共産主義革命 を推し進め 世界中の国々から 国境
を取っ払うべく席巻してきたのが グローバリズム

新日米安保条約 を巡っては 安保闘争 に代表される
大規模デモ運動 が激化した頃もあったけれど

新日米安保条約は vs グローバリズム に基づくので
今から思えば デモ運動は 日米安保 が障壁
となる グローバリズム による扇動で

同じく 安保反対 の 日本版 ディープ ・ ステート と
リンクし 一緒になって働きかけてきた結果と読み取れる

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グローバリズム に関しては
推進派 ( = ディープ ・ ステート )
と 反対派 の 二派があり

米国 も例外ではなく トランプ大統領就任以前は 推進が
多数派だったが 今では 反対派 が盛り返してきている最中

また日本を監視し続けている
アメリカ中央情報局 CIA

日本 と アメリカ を取り巻く状況が複雑なのは
そんな CIA にも 推進派 と 反対派 の二派が関与するため

日本 を アメリカ の属国にしようと企んでいたのは 推進派
グローバリズムに対抗し 安保条約を締結した側が 反対派

そのうちの前者で 安保闘争 を仕掛けた
グローバリズム推進派 が今や衰退模様

昨年2018年末にて 国際捕鯨委員会
IWC からの脱退で 叩かれている日本

叩いている アメリカ有力紙 は グローバリズム推進派
いまだに アメリカ有力紙 は トランプ大統領 のことを
ロシア疑惑 や メキシコ国境壁建設等で攻撃中

そのようななか 日本では今年5月に 新天皇 が即位
それととともに 新時代へと突入し おそらく
グローバリズム推進派 とは永遠におさらば

真実の 日米関係 がわかれば 昨今
皇室や政治で起きていることも理解されうる
かつての 雅子さまバッシングも 安保闘争と同じパターン

揺れ動く皇室⑥▼皇位継承の着陸点▲
揺れ動く皇室⑦▼ラストエンペラー▲

天皇陛下生前退位表明 や 眞子さま婚約延期騒動に
代表される皇室の動きが 明確になりつつある経緯は

菊のカーテン を開けるべく動き始めた 勢力があるからで
その勢力の1つが グローバリズム反対派の CIA

菊のカーテン を開ける勢力 もいれば 閉ざす勢力も存在
閉ざしていた勢力の代表が 日本版 ディープ ・ ステート

明けの明星(イエス)=堕天使ルシファーの謎解き

につづく