
雨の日でおうちにいたら、
掃除にも洗濯にも向かないから
録画したテレビ番組を見たり
DVDで映画みたり
ゆるゆる過ごすのがいいですねー。

こないだ久しぶりに
TSUTAYAで海外ドラマ以外を借りて
映画を見ちゃいました。

「三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」
幾度も映像化や舞台化がされている
アレクサンドル・デュマの冒険活劇「三銃士」を、
『バイオハザード』シリーズの
ポール・W・S・アンダーソン監督が映画化した
アクション・エンターテインメント。
無鉄砲な主人公を
『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』の
ローガン・ラーマンが演じるほか、
行く手を阻むバッキンガム公爵を初の悪役となる
オーランド・ブルーム、
謎の美女ミレディをミラ・ジョヴォヴィッチが
なまめかしく好演。(Yahoo映画より抜粋)
映画館で3Dでみたらより面白かっただろうなーという
痛快娯楽超大作って感じの映画でした。

オーランド・ブルームはそれほどの悪役でもなく、
ミラ・ジョヴォヴィッチみてるとバイオハザードチックだったり、
多少の違和感はあったけど、
町並みや衣装の綺麗さには圧倒されたし、
あの時代にダ・ヴィンチの巨大飛行船で戦ったり、
ルイの初恋?がちょっと微笑ましかったりで
雨の日の退屈しのぎにはもってこい!

予定調和の展開だけど、
くだらないウィットや会話のテンポが面白かったし、
銃士の従者役で登場した「プランシェ」がとにかくよかった!

なんか続編ありそうな展開だったけど、
ホントにやるのかな?
規模が大きくなりすぎて駄作になりませんように(祈)
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