世界遺産の場所がわりと狭い範囲に集中してるから
個人でまわっても十分楽しめました。
だけど、ここは辛かったー!
地図の通りに行くと「入り口は裏側です」となって
大きくぐるーっと回らないとダメなのが
疲れた足にかなりキツかったです。


聖ヨセフ修道院および聖堂。
ロバートホートン図書館側からは入れませんのでご注意を!

結婚式の写真撮影してるのが中国っぽかったなぁ。

そしてフランシスコザビエル様の右上腕の遺骨が!

どこいっても日本語ガイドだらけの海外なのに
マカオではまだ説明書きに日本語がないので
あちこちでせっせと英語を読むハメに。

地図だけじゃなく、ガイドブック片手のほうがいいかも。


疲れたときにさっそうとやってくるタクシーは
だいたいがカローラ。内装が凄いことになってて
ガムテープやらなんやらでつぎはぎなのが普通?

でも初乗りが130円くらいなので本当に便利でした。
現地の人はやたらスクーター移動。
それにしても車もスクーターも日本製だらけでビックリ。

さて中国の街角といえば、

太極拳。?!
朝、ホテルの窓からも広場に集まっては動き出す人たちを
見る事ができたし、世界遺産まわりしてても
やたら太極拳してる人をみました。やっぱり凄いんですねぇ。
それに剣を振り回してるエクササイズ?や、
マツケンサンバのバックのお姉さんたちみたいな動きのも。
時間があったらちょっとおそわりたかったです。

それからギア要塞(世界遺産)からおりてくるときにのったロープウェイから
見えたコートがなんとテニスではなく「バトミントン」場!
中国だよねー。びっくりしました。

ちょっとボケちゃってるけどスーパーにもいってみました。
びっくりするほどの日本語の山!日本製品の山なんですよねぇ。
調味料やお菓子だけじゃなくお米も日本米が普通にあったり。
お豆腐だけじゃなくタマゴ豆腐もあったし、
日本人多いのか?日本食が根付いているのかビックリしました。


マカオ名物「牛乳プリン」
想像通りのそのまんまの味でした。美味しいです。

あ、町並みのこともちょこっと。

ポルトガル人が住んだ住居が博物館になってる場所や、


マカオ地名発祥の中国寺院(石の写真)、
町中の三街会館も面白かったです。
つづく。