なんだか違和感を感じてしまいました。

もう番組のエンディングで、すでに、
サライを歌っているときだったからなんでしょうけど、

ゴールしてきた彼女がみんなのところに走りよって
「ありがとう」を伝え合ったり抱き合ったり。
あれれ?
ステージにいる人が
自分のバミりから動かないで彼女を見てる。

変じゃない?
24時間走りきった人に賛辞をおくっているのが
ものすごく他人行儀というか、ひとごとに思ってる感じ。
所詮は番組プログラムの1つと思ってるのか?
そんな風に見えちゃった。

まだゴールテープにたどりついてないし、時間もないのに
思わず走りよって泣き出した実母の行動が
一番、何にも縛られてない感じだったね。

それはそれでテレビマンをビックリさせただろうけど。

なんにしても猛暑の中
最後まで行けて良かったね。

でも毎年思う。
もうこの企画はいいんじゃない?
