携帯電話に入りつづけているので、
今週末も何か借りちゃいそうです。

でもハズレの映画も多々(^^;)
ジャケ買いならぬ、ジャケレンタルは失敗しますね。

ちゃんとあらすじ読んだり、
ネットで評価みたりしてからのほうが正解なのかも。
さて、
まず洋画で1本。
「ダージリン急行」
父の死以来絶縁状態だった三兄弟が集まり、
ダージリン急行に乗って絆を取り戻していくロードムービー・・・、
というようなことが箱に書いてあったので借りてみましたが、
絆を取り戻すきっかけも気に入らないし、
母親の失踪の意味もわからないし、三兄弟にはいらつくしで、
インドの情景や画面の色使いは良かったと思うけど、
ぜーんぜん面白くなかった。

でも評価は高い作品らしい。私は理解できず。

ダージリン急行 特別価格 3,420円 (税込 3,591 円)
もう1本、邦画から。
「サウスバウンド」
元過激派でアナーキストの父親とそのファンの母親、
そして三人の子供たち。
偽善を打ち砕き生きるが、どこで暮らしても問題が起こる現実。
西表島の自然に包まれていく子供たちの情景は良かったけど、
だらだらとストーリーが続いて退屈。
もっとめりはりつけたら面白そうなのになぁ。

サウスバウンド スペシャル・エディション
特別価格 2,350円 (税込 2,468 円)
退屈な映画をみると、
時間がもったいない気もするけど、
こういう作品をみて、
色々考えたりするのも、
人生の役に立つかもしれないよね?!(笑)

いや、たたないけど。