台所とテレビの前をいったりきたりしながらの12月31日。
紅白歌合戦のオープニングはしっかり見よっと、
トップバッターで「あゆ」をみて、
「おっと右手大丈夫なの?」って思ったら、
中居くんが同じこと聞いてたり、
布施明さんはやっぱり歌がうまいなーって思ったり。
ポニョの曲、はじめてサビ以外の部分を知ったけど、
もうメロディ忘れちゃったし。
美川さんのところに組合の人たちが参加して、
なんだかわけわかんなくなってたけど、
華やかで良かったなーとか、
ブラジルのお正月ってどんなことするんだろう?と
気になったり、
WaTみて、小池くんの顔って嫌味なくてかわいいなぁーと、
ウエンツといい感じの誠実コンビだなーと改めて思ったり、
親がPerfumeの存在も曲も全く知らないことに驚いたり、
ジェロのお母さんが涙してるときには、
彼の半生が知りたくなったり、
小林幸子さんの衣装が今年は綺麗にひらいて、
電飾もついてよかったなーとか違うところに気持ちがいってたり、
眉なしのORIONはやっぱりいいなぁーって思ったり、
ミスチルはもう「紅白がどーの」っていうのを
超越しちゃってるなーって思ったり、
SMAP大好きだけど、もしかして今回一番歌が下手?とか、
ちょっと変なことに気づいちゃったり、
白組のトリに氷川きよしにズンドコ節。
サブちゃんは握手してたけど、
ホントは愛弟子にトリやらせたかったろうなーとか。
そうそう、サブちゃんにはやっぱり「まつり」を歌って欲しかったし、
あの船は酔っ払わないのか気になったし。
アッ子さんもやっぱり「あの鐘を~」が聞きたかったな。
それにしても、歌をきかせる紅白もいいじゃない!と、
感心した年末でした。
白組優勝が続くのは、視聴者審査員が多いからかもね。
会場と芸能人の審査員だけだったら、
紅白の優勝がいつものようにだいたい順番に来たかも?とか、
うがった見方もしちゃいました。
あー、煩悩は108つの鐘じゃ消えないかなぁ。
そのあと、ゆく年くる年。
親は寝たし、この時間にメールにあけくれるのもいやだしで、
一人ゆっくりと年をまたぎました。
そのあとNHK0:15のニュースでアナウンサーが、
あけましておめでとうございます。
平成21年1月1日、最初のニュースを、
うんぬんっていうくだりではじめたんですよ。
わかっていたけど、平成21年っていうことに、
何か強い衝撃をうけてしまいました。
うーん、平成になってからもう21年もたってしまった。
そんなことに焦ったのかもしれません。
今年もがんばろう。うん。