土曜日にまた録画したのを親と見てしまい、
さらに午後にNHKでやっていたのでまた見てしまい、
その間に民放で放送していた柔道の予選をみたり、
各放送局のニュースや特集も同じ内容なのにまたみたり、
なにしてんの?私(笑)

と思い、土曜日は夕方から温泉に出かけました。

だから、谷選手が銅メダルになったいきさつを知らず、
「納得がいかない」という友達からのメールに???でした。
日曜日になり、
谷選手の「指導」の判定、そしてその後の一本勝ちを見て、
なるほど、友達のメールの意味がわかりました。
「指導」で負け、一本勝ちで銅メダルをとった谷選手。
そしてその後の谷選手はスポーツマンの鏡のようなコメントを。
外野がわいわい言うべきではないんでしょうけど、
審判にも疑問があるし、だいたい、
時間の問題があるとはいっても、準決勝や決勝は、
技をしっかり出来た人間がメダルをとれるようにすべきで、
「指導」で決着がつくルールはおかしいのでは?と
思ってしまいました。
柔道をしている人にとってはどうなんでしょうね?

武道の意義を考えるべきではないのかしら?
それともただ単にひとつのスポーツとしてとらえるべきなのかな?!

いまもオリンピックみながらブログかいてます。
とにかく、谷選手はやはりすばらしい!

本当におつかれさまでした。