草薙神社・静岡市清水区草薙にこじんまりとした感じでありました。
「やまとたけるのみこと」が敵に火をはなたれたときに、
剣で草を払い、迎え火をつけて打ち勝ったというお話しありますよね。
あの草薙の剣が奉納されていた神社だそうです。(今は剣は熱田神社に奉納されてます)
地元の神社といった趣でした。鳥居奥階段の左手に「日本武尊像」がありました。
え?そんなことってあるの?とビックリしたのがこちら↓。
そ、そうですか・・・ こういうの初めてみました。
ここの「龍勢」は文化財だそうです。打ち上げのときに来てみたいなぁ~。
のろしの発展系の花火だとか聞きました。(その場にいたおじさんに)
暑い日でも木陰は涼しく感じられました。 大通りに面したところにある一の鳥居です。
しかし、いままで、日本武尊が駿河の国に祀られているとは知りませんでした。
草薙という地名が清水にあることも、
焼き払ったことの由来で「焼津(やいづ)」という地名があることもしりませんでした。
(でも焼津じゃなくって焼き払ったのは日本平のあたりだと現地の人がいってました。)
なんとなく、もっと西のような気がしていたんですよね。
日本の神話がちょっと身近に感じられた場所でした。