ソウル旅行(20)・昌徳宮(チャンドックン) | 明日は明るい日

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世界遺産です。

正確な情報はそれなりのホームページへどうぞ。

べーっだ!


私は3度めかな?あれ、4度め?

とにかくよくお散歩にきてます。

毎回渡航する同行者が違うので、

何度も付き合っちゃうんですよね。

チャンドックン1
チケットをかって入口で待ちます。

人数が多いと2グループにわけられたり。

日本語ツアーは何時からという看板の前に、

日本語パンフレットがあります。

ツアコンがひっきりなしに取りにきます。


木曜日は自由観覧できますが、

他は専用ガイドといっしょでないと見学できません。

でも、私は、専用ガイドに案内してもらうのがオススメ。

話しもいろいろきけるしね。

木曜に散策するのはなれた人がいいと思う。


ガイドさんの日本語はかなり上手でした。

びっくりです。

8年前以前に何度かきたときには、

日本語なのですが???というセンテンスもありました。

あのたどたどしい日本語ガイドさんが懐かしいです。


さて、

チャンドックン2
世界遺産は広いです。ガイドつきでも1時間半くらい。

だけど敷地の半分以下しか回りません。


チャンドックン5

青い瓦です。ここは王様が寝起きする場所。
この青は国王だけが使える瓦でした。

今の大統領府も青い瓦だそうです。


チャンドックン4 チャンドックン10

カラフルな色あいが見事に!

10年おきに修復して色をつけているそうです。

チャンドックン3 チャンドックン6

王座の部屋は真っ暗です。デジカメだから明るくうつったけど。

チャンドックン7
これはオンドル(床暖房)の炊き口。




チャンドックン9  チャンドックン8
芙蓉池は、四角い池が「天」を、真中の丸い島が「地」をあらわしているそうです。


「チャングムの誓い」で、

チャングムが子役からイ・ヨンエさんにかわる場面や、

中宗とチャングムがお散歩したシーンに使われてました。


このそばの売店で試しに「お茶下さい」といったら、

ペットボトルの「とうもろこし茶」が出てきました。

それがこちらでは普通の「お茶」なのだと実感!

お茶


ソウルの街中にはいろいろな「宮」がありますけど、

この「昌徳宮」は雰囲気もいいしオススメです♪