昨日の『秘密のケンミンSHOW』
北海道の人は、真冬でも室内を30度以上にしてて、
半そで短パンでアイスを食べている。
山形の人は、突然の来客には出前のラーメンをとってもてなす。
そして、ラーメンの麺をざるにもり、そばつゆをつけて食べる。
というビックリネタを紹介してましたが、
まー、人によるだろうなーと思いました。
実際、北海道の私の友人にそんな人はいません。
確かに部屋は暖かくしてますが、機密性の高い部屋で、
石油ストーブをつけっぱなしにしてたらそうなるもんでしょ?
それでも温度があがりすぎないようにしてたし、
ちゃんと長袖を着て生活してます。
あと、北海道では会社から「暖房費」が出るってやつで、
給与に「10万円」の数字がかいてあったりしたんだけど、
この不況であの書き方はどうなの?って思いました。
実際、札幌の私の友達の会社は「暖房費」が出なくなってます。
なんか誤解をまねくよなーと思いました。
ま、極端なところを紹介しないと面白くないってことなんでしょうけど。
ところで、番組中盤の
「大阪府民とのつきあいかた」は面白かったですよ。
・いまさら「お好み焼き定食」の話しをしてはいけない
・たとえ上司でもお好み焼きを作るのを邪魔したり、
「私がやります」とかいってはいけない
・1つのお好み焼きを分け合わない
・ランチにお好み焼き、ディナーにお好み焼き、と続けて食べても普通
私ならやっぱりお好み焼きと御飯を一緒に?と驚いてしまいそうだし、
上司にお好み焼きを焼いてもらうのは気がひけるし、
4人位でいったら、違う味のお好み焼きを頼んでわけわけして食べたいし、
ランチにお好み焼き食べたら、当分、食べなくてもいいしー。
大阪の人の粉ものに対するこだわりは凄いみたいでした。
それとも、これも大阪府民によるのかな?
それとも大阪ではスタンダード?