湯川教授。
疑問に思ったことにとことん向き合う。
それ以外にはまるで興味が無い。
このスタンスは良いとして、
最近のドラマでは、
湯川先生の人間性がどんどん出てきてますよね。
それも福山さんだからアリなのかな。
でも、鉄道に対して萌える湯川教授も良かったし、
一方、料理で「うまい」顔の湯川教授も良かったし、
うーん、福山さん、素敵です。
最終話は2話もので、久米宏さんが出るんですね。
それも湯川教授が尊敬する恩師の役とか。
楽しみだけど、久米さん、演技できるのかしら?
アナウンサーとしてしか知らないので、下手だったら、
この作品のラストががっかりになってしまうかもと、
正直ちょっと不安です。
あ、そうそう。今回の「予知る(しる)」で、
湯川教授がはっきりと犯人のフルネームを言うのに違和感を覚えました。
彼女と湯川教授の接点になる場面が、
はっきりと描かれていなかったように思うのですが。
それより最後の料理シーンのほうが大事だったからなのかな。
ときどき湯川教授の変人ぶりにカオルが呆れますが、
そんなに変人ではないような・・・。
私からしてみたら、
実験室で料理を作っている彼女のほうが変人です。
ま、ドラマか。