thanksgiving


7月4日の独立記念日以来の二人揃ってのお休み♪

コーヒーもスイッチを入れるだけにして

蒸パンを用意して

おなかが空いても起こさない約束だったのに

Kimiを忘れてた・・・

ベットにダイブ

モミモミ攻撃にとうとう降参していざ朝食♪

それでも目覚ましで起きない朝は美しい・・・・


サンクスギヴィングディのKimiスペシャルメニューは

大麦のスプラウトと、ターキーのネコ缶

(いつもより少し高いひとつ売りの)


私たちがお店を休むのは1年に4回、この日と、クリスマス、スーパーボール、独立記念日。

サンクスギヴィングを皮切りに11月12月1月と、1ヶ月に1回お店ごと休暇があることになる。

いづれの日も、遠く離れた家族が集う日。

この日を私たちはふたりとKimiとでゆっくりすごす。

およばれもアルにはあったりするのだけれど

やっぱりお家が好きなのだ・・・

それにあまり知らない人がいるところは苦手。


そんなわけで、1日ゆっくりPCと戯れていたら

無事記事をUPできることに♪

しかしまだ、写真が消えたまま・・・・・・

さてはて、いったいどうしたことなのでしょう?

Galia


小さな頃、人形遊びが大好きだった。

髪を編を編んだり

時には切ったり

お洋服を作ったり

当時ほとんどの同級生が持っていたリカちゃんハウスも私の場合は自慢のダンボール。

その部屋にはちゃんと布のカーテンがテーブルクロスとコーディネイトされていて、一歩部屋に入ったら出来合いのものに負けてはいなかったと自負している。

クロゼットに詰まったたくさんのお洋服も自慢だった。


そんな私が始めてビスクドールに出会ったのは小学生・・・まだ小さかった頃。

家族で出かけたものすごく貴重な思い出の中のひとつ。

と言うのも家業の定休日は火曜日、学校の休みは日曜日。

祭日が火曜日に重ならない限り家族揃って出かけることが不可能だから・・・

新しいカレンダーをもらうと真っ先に祝日の赤い数字が火曜日にないか探していた。


貴重なその日、私たち家族5人は東京のデパートにお買い物に出かけた。

たぶんお誕生日とクリスマスと、なんか全部まとめたプレゼントDAYだったのだと思う。

私と、弟、妹の三人それぞれが決まった金額分の好きなものを買えると言う趣向だった。

その金額が最高に生かされなくてはいけないセンスの見せ所・・・

一番先に見つけたのが「マルセル」と丁寧に手書きのカードのつけられた古い人形だった。

すッごい物を見つけた興奮で有頂天だった私に両親が困った顔でひと言。

X24回払い・・・

ならくのそこに落ちた私の気持ちはその日蘇ることはなかった。

弟と妹のショッピングにふてくされながら付き合い、

もういちどだけ両親を説き伏せようと試みるものの願いは叶わず・・・

結果、何も手にすることなく意地を張り続け手ぶらで岐路につく。


私を夢中にさせた「マルセル」が何者なのか?

手を触れてはいけませんの注意書きを無視して触れたその服は繊細なレースで縁取られていて小さなカメオのような飾りをつけていた。

しんとくる重量感、きちんと身に着けた下着にいつも遊んでいる人形にはない緊張を感じた。

ブロンドの髪は細くて柔らかくてすぐに絡みつきそうだった。


只、その頃の私にはそれを調べる手立てが見つからずにその興奮はいつの間にかどこかに行ってしまったようにみえた。


中学生になって学校の図書館を利用するようになって再びめぐり合う。

「マルセル」と言うのがドイツの人形作家の名前であること。

妙な重みはビスキュイ(2度焼きした高級磁器)の重さだったこと。

19世紀のはじめにフランスで生まれ、社交界の貴婦人たちのために、8頭身のファッション・ドールとして作られたのが、ビスク・ドールの始まりだと言うこと。

上流階級のレディーたちが自分と同じ服のミニチュアを着せて抱いたり歩いたり、オートクチュールの小さなマヌカンとしてヨーロッパ中の宮廷や貴族の人々の注文を取るため、国境を越えたりして愛されたファッションドールがルーツであること。


その後、19世紀中頃の、上流階級の少女の遊び相手として、BeBeと呼ばれる、ビスクの頭部を持つ5頭身くらいの抱き人形が誕生。


私が出会った「マルセル」はたぶんこのBeBe。


そしてこの度であったのが「La vie en Rose」  知姫さんの創作するビスクドールの中のリトルレディシリーズ。


私が今回いただいたのが3日前に届いたばかりの上の写真の可憐なリトルレディ

手のひらにすっぽりずっしり収まる、小さい頃に遊んだ人形とはまったく別の趣を備えたリトルレディ。

なのに、着せ替えのお洋服が2着用意されていて早速着替えたり髪をアップにしてみたり・・・

なんだか同じ事をしているよう・・・

3つ子の魂・・も、こんなときに使うことばだっただろうか?


透き通るような白い肌にほんのり赤みをさしたほほや生え際の無垢な表情に触れてうっとり。

19世紀、あの頃の貴婦人たちがきっとしたように滑らかな肌にそっと触れてみる。


自分の分身を作るように・・・

ドレスの裾上げで切り落としたベルベットで彼女のドレスを作ろう。

手首に会うように取り除いたブレスレットのビーズでペンダントを作ろう。

ほんの少しだけあまった毛糸で冬の支度。

とにかく、楽しくて仕方がない。


うまく言い表せないのがもどかしいぐらいに

ものすごい楽しみを見つけてしまった・・・



PCがダウンしている間に密かにしていたことがある。

鋳物のお手入れ・・・


あの 記事を見て以来作りたくてたまらなかった「カノムクロック」というタイのお菓子。

やる気満々でしばらくご無沙汰だったたこ焼き器(カノムクロックの形はたこ焼きにそっくり)を取り出取り掛かろうとしたらなんとそのたこ焼き器が錆びだらけ?

天の助けかレシピまで公開してくれていた必殺お助け人 さまの記事に鋳物の 手入れシリーズを発見!

コピーした記事を片手に、無事復活したたこ焼き器をご覧ください♪

takoyaki

美しく光るそのさまにうっとり・・・


さていよいよカノムロックに挑戦・・してはみたものの、

むずかしぃ~っ!

生地が柔らかい上に焦げやすく、

まさしく注意書きにあったとうり(泣)

ひとつもカタチなならず、ましてや写真に取れるような代物には出来上がらず、時間切れにてほんとうに珍しく泣く泣く断念。

ただ、味はすごくいいことに気をよくしていた私はちょっと

ひらめいた!

ベーキングパウダーを入れて

クコの実を散らして

蒸しぱん仕上げに♪


mushipann

ちょっと茶色なのは小麦粉が無漂白の全粒粉なのと、お砂糖も無漂白だから。


これはこれで、もちっとウイロウのような感じで美味しかったけどたこ焼き器で焼いたら、ぱりっと甘い生地のこげる感じだからこその味わいな事に、焦げて形にならなかった最初の失敗から感じてあきらめるのが早かったとちびっと後悔・・・

せっかくタイ生まれのスタッフにお土産にしたかったのにっ!


ちかじかもう一度、今度は正確なレシピで挑戦してみる事にしよう♪

(あれ、目分量でした事を公開してしまったわ・・・)


今回の教訓、初めても試みの時にはレシピどうりに!

今回の収穫、は鋳物の手入れを実践して今まであやふやだった‘何処まで?’の加減がわかったような気がすること。実際焦がしたたこ焼き器の焦げはぽロンと落ちて手間イラズ・・素晴らしい!

よお~しっ、明日はほんとのたこ焼き!(正しタコは貴重品なのでタコなし)


PCも無事修復♪

kimi

kimi

kimi


「薔薇猫ちゃん」

今江祥智 著

宇野亜喜良 絵

出版工房 原生林 

baraneko


結婚2年目の夫が妻のバースディプレゼントに誕生日の数の冬の薔薇を用意する

26本そろえたその薔薇の花束の中にもうひとつのとっておきのギフトを忍ばせて・・・


ばらの花を食べるKimiにであって今江祥智のロマンティクが好きになる。

宇野 亜喜良
薔薇の記憶―宇野亜喜良全エッセイ1968‐2000

好きな花は?

と聞かれて少し戸惑う

80種類もの製油の中から

迷わずばらの香りを選べるにもかかわらず

薔薇・・

と答えるのに少し迷う


それは薔薇のイメージと重なり合わない

自分への戸惑いか


そんなキモチを埋め合わせるように


それは

海よ

海よ・・・と思いながら

海のない土地に住まうように


バラよ

バラよ

とその名の下に


わたしじしんをさがすこころみ


Lunch


11月だというのにエアコンディションをCOOLに変更・・・

スタッフの病欠と補充の合間で休みは当分取れそうもなく、当然ランチの時間もままならない。

予定にない彼の迎えで弁護士の事務所に行くといいながらついたのは私の好きなトルコ料理の店。

始まったら熱血豪勢な私を笑いながら、(お店は)任せたらいいと彼は言う・・・


まっいいか?!


久しぶりのゆっくりランチ♪

小さな事件の積み重ねは

本当にしたいこと

好きなこと

大切なことを

ゆっくり感じさせてくれる。


ヒヨコマメ

小麦

玄米

ナス

ヨーグルト

オリーブ


トルコの野菜料理はとってもキレイで味のバラエティもたくさん。

心の栄養もつけて、連休の週末を乗り越えましょう♪