この日目黒シネマのロビーに貼られていたモローなどが映った関係者向け写真だが見たことはないもので「あれ?」と思った1枚がこれ。
一番左が深作監督で一番右は本作にはでていない「川谷拓三」である。???
ここからは全てミー坊の「推測」になるのだが、モローが本撮影のために来日したのは1回だけなので
制作発表というのは来日してから撮った写真という事になり、撮影中か終わるころに、坂本九が司会だった末期のTV「スター千一夜」にもモローは出たのだった。まー1か月くらいは京都のホテルにいたと思うのだが、
この川谷拓三はおそらくジャックの役だったのではないかと思う。(キャラ的に佐藤允ではないような)
何故そう思うかというと、ジャック役の岡部正純だが、他にも出ている峰蘭太郎(セリフは1つのみ)などと同じ大部屋俳優で
先日書いた「点と線」はちょい役でも結構いい役だったが、東宝の「軍旗はためく下に」では千葉の漁港の漁師の1人という扱いだった。「宇宙からのメッセージ」以外でこんなに多くセリフがある映画はないので急遽選ばれたのではないかと考えるほうが自然ではないか?という事は、川谷拓ボンにこの1か月くらいの短い時間に何かがあって(入院やケガ)急遽降りたというのが真相ではないだろうか?と考えるものである。
写真の中の監督と川谷以外は全員出演しているので。
本作は1978年4月29日全国公開で1本立て超大作。
撮影は12月~1月くらい(みんな息が白いから京都の冬は寒かったんだろうなあ)
物凄いスピードで編集して7月公開に伸びた「スターウォーズ」の前に公開してしまえ!だったのだ。
「スターウォーズ」と「地獄の黙示録」ほど公開が引っ張られた作品も少なく、スターウォーズは香港ではもうとっくに
公開されていたのだった。
