最近車の中で聞くのがCDジェリーゴールドスミス集の中で
この「マッカーサー」のテーマ、なかなか好きでいいと思っている。
 

映画自体はやや歯の浮くようなシーンもある。
日本人が見てるととくにえーっていうシーンもある。北方領土のシーンとか、まー。
 
この映画都心では丸の内ピカデリー(マリオンができる前の旧)新宿ピカデリー(旧)のような大型劇場での公開になったのはおそらく日本人にとってとても重要人物を描いた映画だったからだろう。映画自体はそれほどヒットせずだったような。こういう事に関心がある人だけが見に言ったようなイメージである。
 
 
 
横浜では相鉄文化でやっており、中学生の時に相鉄文化の1本立てでN君という同級生と一緒に見に行った。
そのころは戦後のGHQなどのことはまだよくわかっていなかったのでいまいち面白いと思わず。
20歳を超えてからかもっとあとに見直して内容がわかった話である。
 
そのあと横須賀では何かと2本立てで東映パラスでやっていた。