大腸内視鏡検査は14時くらいに無事終わったらしく1時間だけ寝て帰りは夕方になった。スーパーオオゼキにいけばまた生きたなまこがあるかもとおもい行くもそんなものはなく、パック鮨(1,280円)を購入し家に戻る。仕事はほぼしない。
お茶はこないだ静岡のスーパーAOKIで買ったややいいものを入れる。上映をはじめ20分もしたら寝ていたので、最初からもう一度。あー時間が勿体ない。
 
夕方から計画通り「聖職の碑」を家のホームシアターでWOWOW録画のブルーレイ上映。シネスコの超大作である。八甲田山がヒットしたマネーでもう一作山岳遭難ものをとなったのかもしれん。前の日にちゃんと映像が出るかも確認しておいてよかった。
ことしにはいってから忙しくてホームシアターやってる時間がない。劇場に行った方が簡単だからだ。
 
 
 

 主演は鶴田浩二と三浦友和
中井貴恵とか、大竹しのぶ、下川たっぺい、北大路欣也なんかもでてる。
 
長野の山に登ったら山小屋が燃やされていて(燃やしたのは・・・草野大吾=くさのだいご=昭和の俳優=たちの3人組ご一行様なのかなあ)嵐をしのぐ場所がなくなっており学徒が遭難するという実話に基づいたお話らしい。
 
最後まで見るとタイトルの意味が分かるのであるが。聖職とは先生など教育者のことだろう。碑は実際に長野県にあるものだった。
 
これこそが教育であるということが言いたいのだろうけど、校長も学徒も何人も死んでしまうのではなあ。
そんなに面白いと思える作品ではないと、自分は思う。
田中健もなにも死なんでもねえ・・・・。
 
ただ林 光(はやし ひかる)の音楽は耳に残る名曲であるね。
 
  

 

 

 
 
エンドロールに子役で「影武者」の森蘭丸役や「蔵の中」の山中康人さんのお名前が。この作品にも出ていたのか(中学生役)
最近でないから俳優はやめてしまったのか。右にある岩谷 健司さんはたぶん今も活躍中の俳優さんで「ロストケア」にも出ていたと思うのだが。
 
鶴田浩二の右にいるのが山中康人さんと思われる。セリフもある。