日本の新聞には1/7日刊スポーツを含めどれにも出ていなかったが「刑事スタスキー&ハッチ」のハッチ役(ケネス・ハッチンソン役)デビッドソウルが死去と。
映画にも出ているが元歌手で基本はTV俳優であったが
1980年代における日本での人気は特筆するものがあろう。
80歳没とのことで数年前杖を使って歩く姿をネットで見たなあ。
HIV陽性のスタスキー役ポールマイケルグレイザーは健在だ。奥さんと娘がエイズで死去。映画「バトルランナー」などの監督もしていた。「屋根の上のバイオリン弾き」にも出ているらしい
ミー坊は放送当時は高校生だったが、とにかく吹き替えしてる俳優陣が抜群にぴったりだったなあ。
スタスキー(下条アトム)ハッチ(高岡健二=いま浅草橋でゴルフのレッスンの先生をやっているらしい)ヒョロ松ことアントニオファーガス(いま80歳近いがいまもB級映画に出ているすごい人)が(富山敬)だったなあ。ドビー主任(白人2人の上席が黒人というのがまたよかったんだよな)は確か(金井大)だった。豪華だった。
ヒョロ松(おそ松くんからのパロディ語)という言葉でアントニオファーガスと分かる人は年齢が近くないとなあ。
TBSテレビ毎週火曜午後10時~で自分らの世代では知らない人のほうが少ないかも。
後ろの車はスタスキーの車(映画にもなったがフォード グラントリノ)であり、ミニカーなども発売された。
デビッドソウルの英語は自分にはやや早口に聞こえたが
この話し方がかっこいいなあと思っていた。
オリバーストーン監督の映画「ワールドトレードセンター」で埋まってしまった2人の警官がスタスキー&ハッチのテーマ音楽を口ずさむシーンはいいなあと思う。
クリスティマクニコルの出た回も好き。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240107/12/galantsigma/69/1c/j/o0810108015386567307.jpg?caw=800)
番組終了後上の安らぎの季節が流れてレコードも相当売れ
対には日本語のサレンダートゥミーも発売されたなあ。
当時はこればかり聞いていたなあ。