映画「フラッシュゴードン」が4Kで上映される。これもまた行かなくてはならぬ。映画自体はたいして面白くはない
公開時も主題歌「クイーン」という文字ばかり大写しになっていた。
 
原作者は俳優のマット・ディロンのお爺さんである。
 
銀座での公開劇場は「テアトル東京」と「有楽座」だったとおもう。
パンフのみ初日2日めの日曜にテアトル東京で館名入りをゲットしたがここでは見ていない。
左側の映画「マイボディガード」だが、地方ではこの2本立てが多く、横須賀劇場で各2回を1日で鑑賞した記憶アリ。
 
実際には「マイボディガード」のほうがずっといい映画だと思う。トニービル監督とマットディロンも来日したが、ディロンはこれの前に公開されたリトルダーリングやレベルポイントなどで人気が出始めたころだった。
 
「フラッシュゴードン」を2回見た理由だがアランドロンの「チェイサー」という映画が1979年に公開されてそれに出ていたのがイタリア人女優のオルネラムーティという人で彼女がフラッシュゴードンの女王役で出ているんだがこの衣装が妖艶を通り越してエロかった。これが見たかった。