佐渡島ここの尖閣湾でグラスボートに乗ったのだが
餌付けされているクロダイがいっぱいみえる。
本当はもう少し深い場所にいるのだろう。
 
ウミネコもかっぱえびせんで餌付けされているので観光客が来るとこうしてまっているのだ。
 
船にのってからえびせんをウミネコにあげるのだがそれをやっているとグラスボートの底は見ていられない。どっちかだなあ
 
なかなかこの距離までは普通のはちかづけないもんなあ。
しかし絶景な場所である。
 
日本海側でもこのようにきれいな色の海である。
 
 ボートの切符と土産物売場は同じ会社のようだ。
 
佐田啓二と岸恵子の「君の名は」の一部はここで撮影されているそうだ。おいらはまだ見ていない。
 
夫婦岩(めおといわ)
に移動。ここもまた、イソスジエビやヤドカリがいっぱいで磯遊びもまた楽しい。太平洋側とにたものがいっぱいいる。
 
めおと岩ドライブイン。看板が剥げている。
ここは外見を見て観光客目当ての食事処と(そうなのだが)バカにしていたのだが
ツアー客とかでなければいいのかもしれないが。
上はホテルで泊まれるうえ風呂は温泉。
こんどきたらここに泊まろうかと思う。理由は食事
 
 
南蛮エビ定食¥1600
とちゃんとしたものが出てきて驚いた。
関東に住んでいては普段は冷凍ものしか食べられないので。
 
エビは20尾だ。
 
観光バスツアーが来てくれればまーやっていけるのだろうが。
大きな骨董品売り場を併設。けっこうおもしろい
 
マンホール。たらい舟。下水はけっこうちゃんとしていた。
 
ここは宿根木(しゅくねぎ)という場所でこちらのはんぎりさんでたらい船に乗った。こっちのほうがマイナーでサービスもよさげだが島全体で3社しか営業しておらず冬はなし。
 
この場所で
「男はつらいよ 旅と女と寅次郎」の撮影があった場所だと思うがそうは書いていない。
寅さんが京はるみ(都はるみ)とこのそばの民宿に泊まるシーンでこの岸壁が映る。
ここは外海まで出てくれる。お客は1艘に3人までのれる。
 
この場所のうらはまさにジオパークで火星そっくりと言われているが全部溶岩。まさに色も火星っぽかったなあ。