やはりこの作品の監督ハル・アシュビーは日本にすごく関心はあるもののあまり深く追求せず、しかしシーンは入れたいという人らしく(さらば冬のかもめを観るとわかります)
今回もハラキリ、や着物のシーンが登場する。もろ1970年代作品である。
なんとなく最後は悲しく寂しいのが常である。