会社を午後休にして中野サンプラザにいく。
東京に住んでるとこういう時はまー便利である。
 
美川憲一(76歳と)コンサートに行ってきた。
実物を観るのは初めてである。

来たのは理由がありもう20年近く前の話だが
よこすか芸術劇場に美川憲一がくる時に当時6,500円の券をくる度3枚買って叔母と叔母のお茶のみ友達の2人に渡していて、その感想を聞いていたので自分もいつかと思っていたが美川さんのファンは平均75歳以上で平日昼間の方が需要がありなかなか平日昼間に行けなかったのだ。生前の叔母の話では当時ステージ終盤に美川さんが客席に降りてきて握手をしてくれたんだそうでまた行きたいと思わせる演出だったと。

自分もいつかと思っていたが大体平日の昼間だった。(夜はこれない人がメインだから)

やっぱりこの人は真のエンターテイナーだとミー坊は思う。
存在そのものが人の役、老人の役に立っているとおもうからだ。
明らかに。
 
就活の話をして皆を笑わせていた。
5月には家を持っている米国LAに行っていたそうだ。
 

 
2階席はわりとまだ空いていて当日券もあった。
 
来ていた芸能人は7人程で、デヴィ夫人、山咲トオルなども来ていた。
 
 
この日の中野駅前(中野サンプラザはJR中野駅の前にある)は暑かった。来年には取り壊し?と聞くも。
本当なのだろうか。上の方の一部の階はホテルになっていて宿泊もできるのだ。(中野に停まってもなあとは思うけど)
 
58歳のみー坊はやや若い部類のようだ(男性より女性のお客の方が多いなあ)
 
研ナオコや八代亜紀からお花が。
 
2階席からはこんな風に見える
 
おいらは前売りで購入で1Fの前から21列目だった。
 
 
翌日の日刊スポーツの記事にもなってた。

100歳までやめないわとあるい~ぞー