新文芸坐のそばにいる野良。
結構いい顔のメス。毛並みもいいから結構いい餌をもらっているんだろう。
 
折れた杖を劇場で観るのは初めてだった。1日1回のみ上映 午前9時50分~50人以上が観ていた。
人気の高さがうかがえる。
やっぱり座頭市はシネスコサイズで劇場で見たいものだが、1989年の松竹勝新版は何故かビスタサイズだったねえ。


 
 
上映前の予告編でシネマカリテで先月やってて見損ねた「スージーQ」のものがかかり、新文芸坐のほうがずっと大音響でスクリーンがでっかいのでここで観ようと思いラッキー。
 


本作での人形好き知恵遅れの少年のオナニーシーンはいらないような気がするが(いまとなっては、か)
小池朝雄の悪役はいいね。悪を叩ききる座等の市、おいらはしびれるがいまの若い人にはピンとこないだろうなあ。

本作は殺陣がやや痛快さに欠けるように思うが監督が勝さんだからねえ。


吉沢京子はやっぱりきれいだねえ。柔道一直線のころだろうかな。

大地喜和子はいいねえ。口の辺りが。
惜しい人を早くになくしたって感じだな。

 
 
 
 
 
すごく見たい4本立てだがオールナイトなんで行かない。
右下の「恐怖のいけにえ」は都内では未公開で地方の2本立てでのみ見ることができたが自分は鶴見文化劇場
にて鑑賞。DVDも持っている。
 
サンゲリアのコノポスターはサイコーだったなあ。今思えば。
こんなもの壁に貼っておくなと親に怒られた記憶あり。