●今週はけっこう仕事がいそがしいのではあるがなーんか

やる気が本調子ではないのだ。出来たら1日休みたいくらいだが月末も近いんで休む

はないだろう。

映画もシンウルトラマンやトップガンなどIMAX向きが目白押しだなあ。

もうすこし人気作品は間をあけてほしいけどなあ。そうはイカのキンタマだろう。

●新文芸坐は4K上映が可能になったプロジェクターを備えたからか旧作の4Kものがいっぱい

上映予定にある。ゴッドファーザー3作、少林寺、ブルースリーも4作品のみが4K(できたら怒りの鉄拳と死亡遊戯

は4Kで見てみたいものだが)さらにはフィルム上映の座頭市まであってとても見きれんわい。


 

 

 

 

 

 

●1980年1月18日の読売夕刊

今回はまず「グローイングアップ2 ゴーイングステディ」(2作目=イスラエル映画)について。

この作品はおそらく横須賀劇場で何かと一緒に見たのであろう。1作目と同じキャストで3まであって、そのご3人ともに兵役にいったとかって雑誌には書いてあった。主役はイフタク・カツールという青年でふとっている青年役はツァッチ・ノイといった。日本ヘラルド映画が輸入していたからきっと安かったのかもしれないがのちに米国でもリメイクされたのだ。

 

このころの2本立てで横須賀東映パラスでかかっていたのが「ミートボール」(ビル・マーレー)と「プロフェッシー」の2本でプロフェッシーは都内でも1週間で上映が打ち切りになった作品だったがそんなにつまらない映画ではない。

 

ノースダラス40はあんまり話題にならずアメフトも興味がなかったが見に行った。

特別狙撃体SWATのホンドー隊長役のスティーブ・フォレストが悪役をやっててね。

米国のプロフットボールチームの内情をえぐるという触れ込みで監督はランボー1をのちに撮るテッドコッチェフだった。