最近忙しくて映画もなかなかままならず5/14は新ウルトラマン7時半~池袋グランドシネマサンシャインIMAXGTでみてからパンフを買う時間もなくJR山の手で3個目の高田馬場に戻りラストナイト イン ソーホーと最後にマレグナントを観る。久々に1日3本もた。
17歳~23歳くらいまでは2本立ては当たり前で3本立てがメインだった鶴見文化と蒲田パレス座(時々黄金町横浜日劇=昔は洋画3本立てでいつからか2本になった)によく行っていたので当たり前の行為だったのだが、今は体力的にも集中力的にもなかなかそこまでできんな。だがやった。
 
3本見ることと受け身の3本立ては違う。鶴見文化は一方的に上映したいものをかけてくるから当然とくに見たくないものも組み合わさってくる。まー2本立てだってそうだが。このころはほかにこういう娯楽が少ないから映画はなんだってよかったんだろうけど。鶴見は2本までは見たいものを入れてくる。蒲田パレスは兎に角B級が 早くかかる。ブギーマンシリーズとか誕生日はもう来ないなど松竹洋画系が多かった。
 
まったく見たいとも思わなかった「プロムナイト」とかあったが見たものがさらについてきたり3本のうち2本が見ているものという事もあった。自分は野球を見ないので「がんばれタブチ君」シリーズとジャッキーチェンの香港クンフーアクションの組み合わせは多かったがややつらかった。訳の分からない、B面に値する「ウインターローズ」や「オータムストーリー」「ヘブンリーボディーズ」なんかのほうがまだ見ていて楽しかったかも。
 
 
 

 
何十年ぶりに「パンフレット両方」というセリフを言った。1960円だった。映画より高かった。
 
 
マリグナント(悪性)は今時珍しい寄生もホラーだった。
IMAXもあったっぽいが日本でやったかどうか。たまにはこういう作品もいいね。
バスケットケースなんて言うのも昔あったなあ。