三浦春馬さんがでていたヒット映画「永遠の0」(劇場では2回みてて、山崎貴監督の映画のなかでは三丁目の夕日の次に好きな作品)

を家で見直してみた。今見ると彼は映画より舞台よりの芝居をする人の感じがするなあ。


ラストシーンの前に三浦さんが歩道橋のような場所に立っているとおじいさんの幻想がSFXでゼロ戦に乗って

特攻前に孫に挨拶に来るというようなシーンがあるのだが、劇場で見たときにこのシーンはなかなか泣けるのだが

大きなスクリーンで見るとゼロ戦の機体がやや絵っぽいことがわかる。この歩道橋のような場所なのだが、

(まちがっていたらすみません)最後に協力でトリトンスクエア(築地)と出るのだがトリトンスクエアの前?(週に数回は通る)ここではないかと思った。


なぜおじいさんは特攻に志願したのかを探る役が三浦春馬さんだったのだが。もう亡くなっている役者さんとは思えないねえ。

 

ついでに「進撃の巨人」も見ようと捜すも見つからず断念。

 

●さらに吉永小百合と天海祐希の映画「最高の人生の見つけ方」がもうWOWOWで放送になり見る。

この映画はがんになった2人がモモイロクローバーZのコンサートに行ったり、米国でスカイダイビングに行ったりと

ハチャメチャな内容であったので長く上映していたが、その内容に幻滅し

見に行かなかったが、みるとやはり吉永作品は劇場で見なくてはだめと

再認識。

 

そもそもこの作品、ジャックニコルソンとモーガンフリーマンの同名映画のリメイクだと知らず、それにスカイダイビングのシーンがあると知る。

 

ありえないお話ではあるがなかなかいい映画であった。

ももクロはまー許そう。絶対に必要なシーンである。

 

あとWOWWOWで録画したばかりで見たいのが

 

「I 新聞記者 ドキュメント」

である。最近あまりないこの手の社会派ドキュメンタリー。

 

これは劇場で見るつもりだったが朝1回新宿では新宿ピカデリーしかやっておらず

いけなかった。望月記者(慶應大学卒)だが管官房長官(法政大学卒)に突っかかっていくばかりで

まったく相手にされないシーンばかり流されるので慶應のくせに法政にかなわないのかなどと思って

なんだろうなこの人と思いきやこのドキュメントを見るとそんなにダメな人とは思えなくなってくるっぽいので

ちゃんと見てみようと思う。