●元F1レーサーのニキ・ラウダ氏死去と。
おいらは別にF1好きではないのだがこの方のクラッシュ炎上(耳がやけどでひどいことに)シーンなどはたびたびイタリア製
ドキュメンタリー映画で見てきたからね。ポール・ポジション(音楽は日本人のツトム ヤマシタだった)おなじくその2、3まであったなあ。なぜかなにかと2本立てでぜんぶ劇場で見たな。
2は浅草中映で2回観た記憶あり。
ラウダ航空をもったり(そんなにもうかるのかと思ったが)もしていたが70歳と。
わりと短命だったなあ。
●フィルムセンター深作欣二特集の一環。
「宇宙からのメッセージ」に
またまた行ってきた。
柳生一族の陰謀もみたかったが叶わず。(映画館で見た経験なし。出演者全員の名前入り手ぬぐい¥200のみ
横須賀東映で購入。ずっと部屋に貼っていた。)
宇宙からのメッセージのみ見に来る。
フィルムセンターでこの映画をみるのはもう3回目。
柳生一族~を撮り終えて上映後大ヒットとなっている最中にまた京都で宇宙からのメッセージを撮影していたんだから
タフだなあ。きっと夜中中撮影していたんだろう。このSF時代劇もそこそこのスマッシュヒットだったから東映としたら
やっぱり深作作品だったんだろうな。
王などが話す言葉は時代劇、舞台は宇宙という面白い映画だった。
深作組の役者が総出演。
特に成瀬正のヒキロクのメーキャップは暗くてよく解らなかったが今回の上映(5か6回目の劇場鑑賞)で
はじめて顔に直接ワニのような顔を貼り付けているというのがわかった。
プリントは傷が多かったからいつもの者と思うが映写機の光量とかが前と違っていてでよくみえたのかも。
リアベの実はクルミをシリコンで型取りして、ポリか何かで薄く成形したものの中に電球をいれて光らせている
だけで、中学生心にもこれで、これから上映するスターウォーズと同じ料金とるのかよ!おいらはモローのファンだからいいけどさ。とおもったなあ。