かなり久々に蒲田に来た。
テアトル蒲田や餃子屋、結構面白い場所もあるんだが、蒲田温泉(黒湯)にははいったことがない。
 

やっと行ってきた。
写真撮影も可能である。
これはなかなかいい企画だった。
メカゴジラ2 これは腕や脚はきれいだから新しくそこだけ作ったのかも。
なんっていったって、おいらは小学生の時にこの作品の撮影を
横須賀で見ていたわけだから。
 
子供向け映画だが、女性の胸がでる。「エスパイ」とかもそう。
それを見たからと言って非行や犯罪に走る子供も聞いたことがない。
 
表面はラテックスではなくてウレタン素材に銀の塗装でリベットは金属っぽい。
 
 
ジェットジャガー
完全にはんにゃの顔がモチーフ。
メカゴジラと同じく天才的なデザインとおもう。
横須賀に出現するチタノザウルスの頭部。
 
これは有名な「地球最大の決戦」のオープニングで使われているバック用の皮膚だ。
シネマスコープ作品だからか、プロップも
シネスコに合わせて横長?(想像)
 
ベニヤ板にギドラのウロコを貼りつけたもの。
つくるのに時間はどのくらいかかるのか。
(そもそもよくこんなものが取ってあるもんだなあ)
画面では15秒くらいしか映らないがかこいいんだなあこのオープニングが。
 
こちらはゴジラの皮膚。
 
カメーバの死体は北村龍平監督の作品に出た時用でほんの数秒出るだけのものだが大型でちゃんと作ってある。
南海の大決闘にでてきた本物はもはやないのだろう。この辺りの映画は劇場で見るとTV画面とは
うんと違う。
 
 
 
これは多分カバヤのお菓子のCM用だと思う。
 
サイボットゴジラの頭部メカ。写真では何度も観たが実物は初めて見るな。
 
 
ガラス繊維がぞんざいにぬりかためられている。
見えないところはとにかく手間をかけないのだろう。
 
1984年ゴジラ。日劇2の最後の映画はこれで、日劇2が入っている楽町マリオンが壊される
シーンがでるのだ。おいらはこの作品は三浦半島から始まるのでかなり好き。
ビスタサイズだったのがやや残念。
 
メカゴジラの逆襲で横須賀に出現するチタノザウルスの頭部と睦五郎の持っていた銃。
 
 
 
 
 
これはなかなか素晴らしい展示が多かったなあ。