●テレフォン人生相談で気になる回があった。
先週は国際結婚の問題が連日つづく。
(おそらく溜めておいて1週間連日という風にしたのだろう)
前の2件よりも、今回の件の方がややわかりやすいのだが、
息子の嫁さん(40歳のフィリピン人)が気に入らないという
77歳の父親からの相談なんだけど、問題はこのおじいさん自身の
考え方であるというのは聞いている人みんながわかるのだが、
このやや精神不安定なフィリピン人妻が7才の子供をつれて6か月ごとに祖国に帰るというのを頻繁すぎると。
理由は経済的に(息子と自分の)負担が大きいのだと。
最低3年に1ぺんくらいだと思うんだと言った後で、
(よほど家にお金がないというように聞こえるのだがここまで自分を卑下しておいたのに・・・)
「わたしも小さいながら20年ばかり会社の社長をやっていた人間ですから!」と
いったのには驚いた。自営業なのか雇われ社長だったのか不明だが、この言い方だと社長=お金持ちで人の意見をよく聴ける人物なんですよ=という意味で言っているわけである。(先にうちにゃ金がないと言っているわけだから、事実でもこんなこと言うべきではないというのがおいらの考えだ。ずいぶんと話がおかしくなる。)
放送はココです。
https://www.youtube.com/watch?v=ROpBwgnc5NQ
小さな会社の社長といっても1人で商売をやっている人もいれば、10人の人を使っている人もいる。
はたまた、まったくお金がないどころか、マイナスな人もたくさんいる。
従業員からお金を借りていて会社で一番貧乏な社長だっているはずだ。
てか、こんな偏った(かたよった)考え方をしてる人が社長では普通の商売なら回らないなと思ったんだ。(不動産管理とかそういうのなら別だけど)
たとえ小さくてもよく会社の社長ができたなあと思うなあ。いやだなあこの人のもとで働くの。
本当に息子が離婚したいといっているのいかも怪しい。
フィリピンに妻と子供の2人で1回行くのに10万円かかったとしても、3年に一回かよと。
話している事柄はよく理解できるのだが、いまどきの77歳にしてはずいぶんと
古い考えの持ち主だなあ。よく国際結婚なんか認めてくれたよなと。
だから言っていることがおかしいのはこの77歳のおやじさんご本人だったという結末。ずいぶんとケツの穴の小さい人。聞いていてややはらだだしかった。
規範意識(きはんいしき)が強いというよりも、
たぶんフィリピン人が嫌いなんだろうな。
だって、規範意識が強かったらフィリピン人がどうのという話にはならんもんな。
ただおいらも偉そうなことを書いていても自分にもこの人のような部分がないとは言い切れない。反面教師にしなくては。
●12月のメタボ外来。やっと1年。
12月は毎年ここの外来が混みあうという。
理由はやはりお酒を呑みすぎたりして、医者に受診を薦められる人が増えるかららしいのだが、また見たのはおそらく、今回が初診の女性。
体重はゆうに100キロを超えていると思うのだが、待合で携帯スマホで仕事の話を普通にしている嫌な人。(ここは病院ですよ)そのままにしていたら何らかの疾患で死に至る人だ。
それでもくわずにゃ居られないのだろう。
ここからは想像だが、
最初の2回くらいまでの外来で先生がふるい(患者をフィルターにかける)にかけていると思うのだが、続けてまじめに食べないで痩せられる人と、そうできない人=できない人はそのうちに来なくなると思う。なぜならば来られなくなるから。努力の結果が見せられないと来ても意味がないからだ。
昨年の12月にある患者のおじさんが、
正月には親戚が集まるので、
餅を食べたいだけ食べて、酒も飲むと、ドクターの前で正直に言っていたおっさんがいたけど、「まーほどほどにしてくださいね」と言われていた人がいたが、もうこの受け答えは先生自体がダメだこの人はと思っているから、こういうセリフがでちゃうわけだ。
メタボ外来では冗談でもこんなことをいってはダメだ。
飛行機に乗って荷物の中身は爆弾がはいっていますよと冗談を言った人と同じくらいまずい。
こんな人が痩せられるわけがない。痩せさせてももらえまい。
今回のこの女性はおそらく、来なくなると思うんだ。待合で電話で会話するなど、ここにまじめにここにきている人なら、絶対にできないはず。
TVのダイエット番組(おいらは見ることを辞めなさいといわれている)
やダイエット本で痩せられる人は本当に少しだとおもう。
正しい指導の下でやらないと、長い意味ではまた太るので、痩せてもあまり意味がないとおもう。