●酒をやめて5か月と10日になろうとしている。

今週はなぜか酒の入らない状態が喜びに感じられてるから

ラッキー。


●金曜日朝のめざましTVでアカデミー作品賞受賞のフランス映画

「アーティスト」の監督が来日して、試写会場でインタビューってのをやっていたが、

劇場はなんとシネスイッチ銀座(かんじからして多分地下の方)だった。

あんな狭いところでTVカメラまではいってやったんだと思った。


この映画新宿では新宿ピカデリーでみれるけど、渋谷ではシネマライズでやるので

あまり大きな劇場ではかからない。作品賞とる作品ってだいたいそうだ。

去年の「英国王のスピーチ」だとか、その前の「ハート・ロッカー」もみゆき座がメイン

劇場で1席もあいてない超満員状態で観てて、つらかった。


TOHOシネマズは受賞したときに劇場を大型にかえるとかできないもんだろうか?


それともわざと小型劇場で上映して混んでいますよというアピールをしてるのか。


シネスイッチは単独の会社だから上か下でやるかしかないだろうけど。

(地下の方が広い)オーケストラという映画のときは朝から3回目の上映分まで

チケット完売という日もあったんだ。効率いいねえ。(いつもはがらがらのときもあるもんなあ。稼げるときにね。稼がにゃね)



●トヨタから発売されて間もない新型ハイブリットカー「アクア」を先日

 初めて見た。ホンダのアコードに乗ってる知り合いがエンジンのオイル漏れ

があるので、次はこのトヨタのアクアにしようと決めているが、いま注文しても曹簡単には上がってこないらしいので注文をいつにするか迷っているという。



●かつての名車(迷車)三菱スタリオンGSR-VRが

ヤフオクに¥100000で出ていた。

動かない鉄くずらしく「部品とり用」と書いてある。

走行距離は14万キロじゃ。

(ここまでキレイなら既存の動くスタリオンの部品としてつかうより

エンジンを載せ変えてこいつを走らせたほうが、はやそうだが。)


アルミホイールも純正だな。

バッテリーとかも死んでてライトは閉まらないのだろうか。


しかしあるところにはあるのねえ。

これは平成元年まで作っていたタイプだから

まー24歳以上だね。


これはブリスターフェンダータイプで

2000ccと2600ccの2種がでた。

2000ccは50台限定だった。

色は黒、シルバー、白くらいしか

なかったかもしれないタイプだ。出回ったほとんどが黒だと思う。

当時新車でオプションなしで270万円以上した。



ミー坊のブログ


ものがあまり積めないトランクルーム

むかしのフェアレディZのようなデザインだった。
ミー坊のブログ

この人はステアリングは替えている。


2ドアでシートベルトはドアについている

特別な車じゃ。


ミー坊のブログ

ミー坊は1980年代にこの車(GXとGSRⅢの2台)に乗っていたので

大金持ちだったら買ってレストアして、千葉かどこかの倉庫を借りて

そこに入れて1ヶ月に1回くらい乗るということをしたいんだが、

これはホントの

夢物語じゃな。実際には無理だわな。自動車税だけでもね。

あとどんなに整備していても24年前の自動車は危険だ。

(現代の車と一緒の道を走る行為がね)

出だしとかも大分ちがうしね。エアバッグも付けられない。


北海道とかじゃないと。



現実を無視すれば、やっぱ今みてもこのデザインはかっこいいわな。

装甲車みたいでね。

(シャシーそのものはギャランΣ、ギャランΛなどと同じ)

アメリカではすごく売れたらしい。


映画「キャノンボールⅡ」でもジャッキー・チェンの愛車としても有名。

昔ジャッキーはスタリオン4台を保有しているという話だった。

(ジャッキーのほかの映画に飾られていたりするシーンがある)




ミー坊のブログ

これは北米仕様のスタリオン(コンクエストという名前でクライスラーから

販売されていた)あっちだとブリスターフェンダーでも赤があったらしい。

新車だとキレイだな。


ミー坊のブログ
これはラリー仕様。(ブリスターなしのもの)


やっぱ、また乗りたいな。この時代に。

かっこいいな。三菱スタリオン。