
日本は敗戦の教訓を履き違えてしまった。
右に傾きすぎた反動に、GHQの洗脳活動で、右に傾かない土壌を、日本は意図的に、または感情的に作り出してきた。
そして現在、親中派の民主党政権になり、中国重視の外交政策を打ち出し、中国が求める自虐教育の促進、外国人参政権、外国人移民、中国人の沖縄ビザなし渡航…など次々と、中国人を優遇した法案が検討されてきた。
中国にとって、日本内部に寄生し、利権を奪い、日本からどんどん金や技術を巻き上げようというのが賢い選択だ。
だとすれば今回の尖閣問題は、目先の欲に我を失ったということなのか?
中国は勝利を収めたと言って喜んでいるが、日本の対応しだいでは、中国の失敗に変えることができる。
日本を恫喝し、狐から虎に変貌したことで、日本は急激に危機感を抱いたからだ。
(もっと恫喝された方が日本のためには良い。)
平和主義の日本を、武力で抑えようとすれば、世界世論は日本に味方するだろう。
米軍も出動せざる得ない。
だが、日本はまだまだだ。きれい事の平和主義はもろい。
強い国が弱い国を支配しようとする歴史はかわらない。
平和を守るには、憲法改正と高度な軍事、外交、情報、そして教育が必要だ。
そうでなければ、チベットのように、国は荒らされ、抗う民はみな抑圧され、処刑され、血の川が流される。
かつての日本の敗戦、それは列強諸国に囲い込まれた時点で、定められた敗戦だった。
それを教訓にすべきである。
調子に乗った中国を孤立させる必要がある。中国が巨大化する前に。
しかし自衛隊の派遣が許されない日本は、いくら経済と技術の大国であっても、アジアのリーダーには決してなれないし、同盟関係が得られない。
助太刀もしてくれない、武器も売ってくれない国と、本気で手を結ぶメリットがどこにあるのだ。
そればかりか、リーダーの役割だとして、発展途上国に金をばらまいてきた愚かな日本。
援助資金はみな軍事転用され、最大援助国の中国に到っては、今や仇となって、周辺国に大きな脅威を与える結果になってしまっている。
これは日本の責任であり罪である。
そして、すさまじい勢いで軍拡を続ける中国は、日本を軽侮しはじめた。
尖閣諸島に手を伸ばし、次には沖縄も狙っている。
反日教育に生み出された反日世論と、強硬派の極右軍部に後押しされながら、領土問題が発端となり、日本を力で侵略する、といったシナリオもあるだろう。
そうなれば安保により米軍が作動する手はずにはなってはいるが。
反日プロパガンダによるアメリカの世論操作や中国との経済の繋がり。
中国と手を組んだ方がアメリカにとって国益であるとなれば、中国の謀略も加えて寝返る可能性は全くゼロとは言いきれない。
しかしまず、中国に対抗するには、憲法九条を改正し、日米同盟を緊密にし、親日の周辺国と同盟を結び、そして日本内部のシロアリを排除してゆかねばならない。
反日の一党独裁、一族独裁の軍事国家が近くで幅を利かす限り、日本はつねに危険と隣り合わせだということを忘れてはいけない。

