祖父の書架から、このような本を見つけましたので、読んでおりました
聖書の舞台となった土地を旅した、牧師である著者が、歴史的、現代史の視点から綴ったエッセイです
こういった本を読むにつけ、一昔前の方々は豊かな日本語を綴ったものだなあと、学ばせていただく次第です
さて、イスラエルには行ったことがないものの、気候的には、ギリシャ、北アフリカやキプロスやトルコ同様地中海性気候に属するので、花々の咲き乱れる様子ですとか、ワイナリーの様子ですとか、なんとなく想像しながら読み進めることができました
また、このエッセイで、メンデルスゾーンのオラトリオ「エリヤ」について触れられていたので、改めて聴いてみました
サヴァリッシュ指揮、N響の、日本語訳が付されたありがたい動画がありました
メンデルスゾーンは、真夏の夜の夢をはじめ、美しい曲を沢山書いていらっしゃいますが、この曲もとても美しいです![]()
せっかくなので、旧約聖書の列王記を読み返してみました
エリヤの最後、使命を果たした後に炎の馬車で天に昇っていく場面、その場面でのエリヤとエリシャの会話がとても美しいです
このオラトリオでも、第二部の最後の合唱で壮大に表現されています![]()
2時間の大作なので、夏休みに、よろしければぜひ聴いてみてください![]()
