今年の5月以来、約7ヶ月ぶりに、バイオリン&チェロ&ビオラのアンサンブルに行ってきました。
今回の課題曲は以下の通りでした。
アマチュア目線で、ややスピ的視点から気ままな雑感を綴ってみたいと思います。
Haydn - Hob III:17 - String Quartet Op. 3 No. 5 in F major (Hoffstetter)
2楽章がハイドンのセレナーデとして有名な楽曲です。
しかし、弾いている側目線ですと、圧倒的に1楽章、4楽章の音の溶け合いが弾いていて楽しいです。
最近の研究で、ハイドンの作曲ではなくて、修道士でアマチュアのホフシュテッターが作曲したということになったようです。
ハイドンを尊敬していて、ハイドンの音楽様式にならって作曲し、ハイドン名で出版した、というような説があります。
弾いていると、やはりハイドンの作曲ではないなという感じがします。
Mozart: Adagio and Fuga for Strings in c, K546
深遠な雰囲気の曲で、バッハの音楽のエッセンスが感じられる曲です。
というのも、モーツァルトがバッハの楽曲を研究していて作曲した曲だとか。
フーガを弾いていると、銀河の中心につながる感覚があります。
夜の長い射手座シーズンにぴったりの曲。
あるいは数学でいう積分が頭をよぎります。
アンサンブル会に備えて、練習で99回は弾いているのですが、何度弾いても掴みどころが見つからない曲。いや、掴みどころがないというより、有機的に進化し続ける楽曲という方がしっくりくるかもしれません。
Mozart, String Quintet, K.516
K.515とK.516を連続して聞くと、底抜けに明るいK.515からのK.516に驚きましたが、弾いていると、昭和の歌謡曲みたいなネアカなエネルギーに満ち溢れてきます。
誰か共感してくださる方いるかしら。
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